1月19日、築地場外市場前の交差点で、築地市場の豊洲移転中止と現在地での再整備を求める署名行動が行われた。
1月8日に、東京都が豊洲での開業を汚染対策工事の遅れから１年延期すると発表したばかり。 日本共産党の吉良よし子さんが、移転中止を訴えました。
築地市場の豊洲移転を決めた東京都が移転先の豊洲の土壌汚染対策工事の遅れから、開業を１年延期すると発表した。
土壌汚染対策工事費も８６億円増額するとした。、移転予定地は東京ガスエ場跡地で、環境基準の最大４万３０００倍のベンゼン、９３０倍のシアン化合物、ヒ素や重金属など高濃度の有害物質を検出。土壌汚染対策工事を行っていたが、２０１４年度中の開業の見通しが立たなくなったため。
１年延期で、汚染物質の除去が可能になるわけはないのに。
23日の土曜日、東京・中央区の築地場外市場前で、石原都知事がすすめようとしている築地市場の豊洲への移転中止を求める署名と宣伝行動を行いました。
石原都知事は、築地も土壌は汚れているから、どっちも同じという発言をテレビでおこなっていた。
豊洲跡地の汚染された土壌をきれいにするという実験がでたらめと明らかにされても、まだ固執する知事。ねらいは、築地の土地を企業の売り払うことになるのか。
都民にとって、移転でよくなることは何もない。現在地で再整備が可能なことは、多くの識者が表明していること。たくさんの青写真もできているという。
築地市場移転反対、現在地再整備を求め
10/16は古舘都議が応援に 署名193人、10/23にも緊急宣伝行動
10月23日に、石原都知事が豊洲の移転予定地の購入予算凍結解除を発表したことに抗議し、緊急の宣伝行動を行いました。 急な提起にも関わらず、「朝メール見て、とんできた」など、たくさんの方が駆けつけてくれました。
石原都知事がこれまでの「築地市場は現在地で再整備する」という方針を変えて、豊洲への移転を決めた。豊洲は東京ガスの工場跡地で汚染物質が埋設されて、とても食材を扱う市場には危険な土地。
中央区の築地周辺で活動している人たちが中心になって、行動をおこすことを決め、毎月第3土曜日に署名行動をおこなうことにしました。
９月１８日はその第1回目の行動。築地の場外市場前の交差点で、「築地市場の豊洲移転に反対し、現在地での再整備を求める」宣伝と署名行動を行いました。
都議会議員の清水ひで子さんが応援にかけつけて、宣伝カーの上から、買物に訪れたたくさんの方、市場で働くみなさんに訴えました。
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昨日の7月12日日は、築地市場で働く人たちの「市場を考える会」が主催した7.12東京大行進に参加し、築地から銀座、大手町まで歩きました。
築地市場を東京ガスの跡地の豊洲に移転させようと東京都は、計画しているが、この移転予定地、猛毒のシアン化合物などが埋められていることが分かっているもの。それでも移転を中止しようとしないのは、築地を企業に売り払うことが目的のひとつ。
昨日は、土壌汚染の豊洲に移転をストップさせようと、たくさんの人が参加、沿道のひとの関心も高かったようです。
自然豊かな野川
小金井市東町の南側を流れる野川。
国分寺崖線のはけの道に沿って。