銀座7丁目の音楽ビアライオンらの夜景。松坂屋のビルが解体されて遠くまで見通せる。高いビルのない町並みはいいね。
元の会社の仲間と久しぶりで、ライオンでうたごえを聞く。残念ながら、1人欠席でしたが。
銀座7丁目の音楽ビアライオンらの夜景。松坂屋のビルが解体されて遠くまで見通せる。高いビルのない町並みはいいね。
元の会社の仲間と久しぶりで、ライオンでうたごえを聞く。残念ながら、1人欠席でしたが。
沢田研二さんが、新しい原発の歌=東電と国を正面から批判した歌を歌っている。
これまでも、原発批判の歌をたくさんうたってきた沢田研二さん、マスコミは一切無視だが、じわじわ広がっているという。
「昔 海辺の小さな寂れかけた村に
東電が来て 原発速く作りたいと
国の肝入り工事は 直ぐに道路を通し海岸や丘を削って
反対意見は軽んじ
機動隊投入
東電も信じた 受け入れ側も信じた
安全神話鵜呑みに 一握り人の罪」
【一握り人の罪/沢田研二】
昔 海辺の小さな寂れかけた村に
東電が来て 原発速く作りたいと
国の肝入り工事は 直ぐに道路を通し海岸や丘を削って
反対意見は軽んじ
機動隊投入
東電も信じた 受け入れ側も信じた
安全神話鵜呑みに 一握り人の罪
海が命の漁師は 海が死ぬのを怖れた
村はいびつに裂かれた 一握り人の罪
嗚呼無情
いつか原発廃炉に 除染は何年先
東電は未来型エネルギーに無関心か
国もただこまぬくだけ 被災地に 僕たちに
復興延々と進まず 国は荒むよ
僕らに還して国を
原発に乞われた町
神話を流したのは誰 一握り人の罪
原発に怯える町 原発に狂った未来
繰り返すまい明日に 一握り人の罪
嗚呼無情
作詞/沢田研二
作曲/大山泰輝
9月21日、国際フォーラムで1961年に日本で上映されたこの映画、51年前に町の県民会館の大スクリーンで見たことを思い出した。
東京フィル、佐渡裕指揮による「WEST SIDE STORY」引き込まれながら、楽しんだ。
周りも、半世紀前に映画を見たような人たち。
神保町の靖国通りのひとつ裏通りに、ひっそりとした店、新聞の書評で紹介されていたので、出かけたついでに立ち寄る。
タンゴの曲としっとりとした店内。本を読むには少しくらいが、静かにタンゴを聴くにはいいお店。
600円のブレンドコーヒ―を頼む。
銀座7丁目ビアライオンへ友人と行く。
途中で、どうも市田書記局長に似ている人が来た。
帰りに写真をと、お願い。
やはり本人だった、有楽町での街頭宣伝の帰りだったよう。
(2006年12月9日)