徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

前進座の「切られお富」へ

2010-05-22 | 伝統芸能

22日、前進座公演「通し狂言 切られお富」を国立劇場で観劇。
「切られの与三」は春日八郎が歌った「お富さん」で知っていたが。
切られのお富の迫力のあること、切られたお富が生き返って、与三郎のために自分を殺そうとした親分を脅かすという。
お富の河原崎國太郎、与三郎の嵐広也改め七代目嵐芳三郎、それに藤川矢之輔。いい配役。久しぶりの前進座だった。


The 殺陣クラブ 第6回公演「決闘、阿弥陀ケ原」

2009-07-26 | 伝統芸能

 遠藤周作さん、コリアン先生がつくった劇団「樹座」の解散後、この中の人たちがつくった「THE殺陣クラブ」の第6回公演が2009年7月25日と26日、蛎殻町の日本橋劇場で行われた。今回は、「決闘、阿弥陀ケ原」と題して、浅草周辺を縄張りとするまっとうな(?)ヤクザの一家の親分を、悪役ヤクザの一家がだまし討ちで殺害、この仇討と、大宮の店の主人が怪我をしたとの知らせを聞いて、江戸にきたおかみさんたちが一緒になって、悪役退治という勧善懲悪の楽しい、喜劇。前回もはいった、ダンスが途中に入り、配役が途中で変わるという、めずらしい配置。
 本当の素人集団の素人っぽい演技、女性が多いせいか、ヤクザは女性の配役も数人、主人公の正義の味方のヤクザも女性。今年は昨年と違って、女性のヤクザの立ち回りが素晴らしかった。

 
   


二期会オペラ講座 生きていても死んでいても可哀想なショスタコーヴィチ

2006-11-26 | 伝統芸能

二期会オペラ講座 生きていても死んでいても可哀想なショスタコーヴィチ
2006年11月26日 14時 二期会会館第一スタジオ

バス:岸本力、ソプラノ:津山恵。テノール:伊達英二、
お話とピアノ:青島広志、
ムチェンスク村のマクベス夫人と改訂版

自由席 4000円


中丸三千繪ソプラノリサイタル

2000-09-09 | 伝統芸能

中丸三千繪ソプラノリサイタル

2000年9月9日18:30 なかのZERO大ホール
ソプラノ:中丸三千繪
ピアノ :ドナルド・スルツェン

第1部
 フランケッティ:五月に
 モーツァルト:モテット「多れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」
 R.シュトラウス:「4つの最後の歌より”眠るとき”
 R.シュトラウス:「8つの歌」より”献身”
 ドヴォルザーク:わが母の教え賜いし歌
 ドヴォルザーク:”月に寄せる歌” 歌劇「ルサルカ」より

 ほか

 B席1階20列2番


都響第128回三多摩コンサート

2000-06-11 | 伝統芸能

都響第128回三多摩コンサート

2000年6月11日 14時
立川 多摩教育センターホール

モーツアルト・セレナーデ第13番ト長調k.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
シューマン・4本のホルンのための「コンチェルトシュテュック」
ベートーベン・交響曲第4番 
指揮:小泉和裕 
東京都交響楽団

 


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。