国会前に12万人が集まった。安倍首相への怒りはすごい。
金沢八景を歩く。金沢文庫駅下車、称名寺へ。
称名寺表門でブラスバンドの演奏と若者たち、写真をとろうと思ったら、ストップがかかったので、何かと思ったら、映画かテレビドラマの撮影中。
境内には大きな池・阿字ケ池と2つの橋。こちらは反橋。
寺の中にある金沢文庫を見学しようと思ったら、休館日だった。月曜はここも休館。
金沢文庫の横道を登っていくと八角堂。結構な山道だった。
北条実時の墓が
海の公園は台風の影響で、「海が汚れているために遊泳禁止」 大量のアオコが波打際に。とても泳げる状態でない。
伊藤博文記念館が野島公園に。「明治憲法」の第一条の冒頭に「大」が手書きされている。
野島公園展望台から
金沢八景駅に到着。
古里駅から奥多摩駅までの「奥多摩鳩ノ巣渓谷探勝」をめざし、青梅に到着、時刻表は、ホリデー快速おくたま5号がすぐ到着したので、出発を古里駅とは逆の奥多摩駅とした。
綾瀬橋から望む多摩川に流れ込む小さい川
数馬峡遊歩道は渓谷側には防護柵が設置。整備された遊歩道。トンネルが見える。
遊歩道から見る多摩川は岩・岩・岩の渓谷
数馬峡橋の袂でカヌーの練習をしている人たち。
カヌーで楽しむ人たちがたくさん、数馬峡橋から望む多摩川
途中、懐かしい土砂崩れ防止のために設置された「土留鋼板」。多数の特許や意匠を出願して模倣を防いだことを思い出した。
白丸ダムと白マル魚道。魚道を眺めることができるとともに、実物を手近に見られるようにしている。
鳩ノ巣渓谷を歩く。河岸は岩肌。
鳩ノ巣小橋
雲仙橋から多摩川を望む
松の木尾根の入口に、クマ注意の看板。びっくりして「ボケてしまった。尾根は静かで前後に人なし。歌を口ずさみながらいそいで通る
尾根を過ぎて、農家の間の道を遠ているうちに、いつのまにか元来た道に。鳩ノ巣液から青梅線で帰宅。
青梅駅9:21発。鳩ノ巣駅14:14。
新人音楽家を発掘するコンクール。声楽部門に、平山莉奈さんと池内響さんが出演。
みなさん素敵な歌声。
第13回東京音楽コンクール 第2次予選 声楽部門
8月22日
小金井市の国民健康保険税が多摩地区の支部で一番高く、逆に児童福祉費(児童1人当たり)は一番少ない。
こんな実態が、昨日行われた後援会・虹の会主催の森戸よう子市議の「市政報告会」で話されました。
その時の資料をグラフにしました。
「東混・八月のまつり」がやってきた。
毎年の8月、東京混声合唱団がこの晴海で「原爆の小景」をうたう。
「水ヲ下サイ アア 水ヲ下サイ」と原民喜の詩を歌う。
林光さんが亡くなって3年半。トリトンホールの舞台で毎年挨拶していた。
今年は、木島始が40年前に発表した詩に、寺島陸也が作曲した曲「予兆」を初演。とても40年前の詩とは思えない。
「四季の果実に 夕焼けに 海に 自由に航行する権利のうえに すべてから すべてに 水爆の恐れ とりのぞけ」と歌う。
8月7日 晴海 第一生命ホール
指揮・ピアノ 寺島陸也
合唱 東京混声合唱団
■林光:作曲
原爆小景
原民喜:詩
水ヲ下サイ(1958)
日ノ暮レチカク(1971)
夜(1971)
永遠のみどり(2001)
■寺嶋陸也:作曲
予兆(2015)-委嘱作品初演-
木島始:詩
■寺嶋陸也:作曲
混声合唱とピアノのための
花筺(2012)
良寛:作歌
鉢の子に/今日わかれ
風まじり/つきてみよ/あは雪の
■山田耕筰:作曲-没後50年-
北原白秋:詩
林光:編曲
かやの木山の/曼珠沙華
からたちの花/この道