読売日響 第457回名曲シリーズ
2004年8月31日 19時 サントリーホール
指揮:高関 健、
ピアノ:児玉 麻里、
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19、
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
ベートーヴェンのピアノ協奏曲 第2番は、1793年に書き始められ、
1795年に完成、ベートーヴェン自身の独奏で演奏された。
若い芸術家が失恋して自殺を図るが死にきれず、奇怪な夢を見るという幻想交響曲。
なんといっても「断頭台への行進」の冒頭が印象的。最後の魔女たちの踊りも。