徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

コール・クライスとあきる野混声の「メサイヤ」合同演奏会

2010-11-29 | 音楽 合唱

28日、新宿文化センターホールで、ヘンデルノオラトリオ「メサイヤ」演奏会。
箕輪健氏が指揮する2つの合唱団の合同演奏会。
バスソロの田島達也氏の声が、よく響き、アルトの戸畑リオ氏も落ち着いた響き。
合唱、最初は静かで、少しおとなしい感じ、ハーモニーがきれい。

 


絹の道合唱団が外山雄三作品をうたう

2010-11-26 | 音楽 合唱

 

長崎のうたごえ祭典で金賞を受賞した「絹の道合唱団」

20年前、高尾山の自然を守る活動のなかで生まれた合唱団と代表の渡辺昌子さんが紹介。新しい指揮者を迎えて、一段と飛躍した合唱団。3年前に素晴らしい合唱を聞いた記憶で、聞きに行った。

外山雄三作曲の組曲「千鳥が淵で」

地球に生まれて、この地球を見つめて行く。

いい演奏だった。

第一部 「子供の十字軍」
 詩:ベルトルト・ブレヒト、訳:長谷川四郎(編:外山雄三)
 合唱:絹の道合唱団 指揮:横山琢哉 ピアノ:須永真美
第二部 
 いちばんすてきな 詩:ナジム・フクメット 訳:中本信幸
 夜明けの愛の歌 詩:チェ・ラン・ビエン 訳:秋吉久紀夫 独唱:金田まり子 ピアノ:澤潟雅子
 パブロ・カザルスと母の言葉による三章 独唱:渡辺昌子 合唱:絹の道合唱団 指揮:入田元人 ピアノ:澤潟雅子
第三部 組曲「千鳥ヶ淵で」
 1.死んだ女の子 詩:ナジム・フクメット 訳:中本信幸
 2.あなたを知らない 詩:窪島誠一郎「あなたを知らない」、石垣りん「弔詞」
 3.空虚 詩:ジャン・タルデュー 訳 宗左近
 4.1995・千鳥ヶ淵で 合唱:絹の道合唱団「千鳥ヶ淵で」をうたう合唱団 指揮:横山琢哉  ピアノ:須永真美


月島西仲通りで山形の食

2010-11-24 | まつり

11月23日の休日、月島の西仲通りを散歩。

「つる姫」の幟が見えて、山形の食の出店。

漬物、麩、玉こんにゃく、芋煮、餅の販売。

久しぶりの玉こんにゃく、醤油が染みておいしい

山形のコメ「つや姫」

芋煮を食べて

玉こんにゃくも


エコノミストが警告 賃上げしなければ日本経済は良くならない

2010-11-13 | 経済
産業界が企業減税と貿易の全面自由化を求め、日銀の金融緩和追加で、いっそう不安定性を増す日本経済。こんななかで、「賃上げが景気回復に必要」「家計の貧しさは労働者への報酬低下が原因」との意見がエコノミストからあがっている。

 伊藤忠から日鉄技術情報センターに移った北井義久氏は「日本経済の最大の問題点は、賃金が上がらないことである。」と断言。消費税増税とセットでと主張はしているが、「今のまま増税すれば、不況に逆戻りし、財政赤字はさらに増える。消費税増税を強行して、不況に突入した1997年の二の舞になるだけだある。」「まず、2%の経済成長を確実にすることが必要だ。そのためには、賃金を上げて個人消費を府や差なけらならない。90年代半ば以降、日本の賃金はほとんど上がっていないが、米国の賃金はコンスタントに上昇を続けている。」と指摘している。

 第一生命経済研究所経済調査部の熊野英生氏は、「給与所得者の受け取る1人当たりの平均給与額は、1988年依頼の低水準になっている。と指摘している。

 グラフは国税庁の「民間給与実態調査」から

 


赤旗まつり2日目ー寺井尚子さん、普天間かおりさん

2010-11-07 | まつり

「赤旗まつり」2日目、朝は少し寒かったが、昨日に続き晴天に。
昼から、ジャズ・バイオリニストの寺井尚子さん、もちろん、赤旗まつりは初出演。
「スイング・スイング」から「リベルタンゴ」まで、会場はすごい拍手。
これだけの広い会場で聴くのは初めて。


普天間かおりさんは、「どんな人でも必要なんだよ」と歌で訴え。

アーチェリー教室もあり。
挑戦し、すべて的の中に射ることができた。

 


夢の島公園で赤旗まつり

2010-11-06 | まつり

2010年11月6日、東京江東区の夢の島公園で、赤旗まつり。
たくさんの人が集まりました。
中央舞台に各地の物産店。
夜は、映画「稲の旋律 アンダンテ」

たくさんの人です
 中央舞台はたくさんの人が

ペギー葉山さんは市田書記局長と熱唱?

二期会のマイスタージンガー

餅つきも


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。