徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

都響「第九」 二期会合唱団を聞く

2010-12-24 | 音楽 クラシック

 

 12月24日、今年の「第九」は、都響&二期会合唱団の「第九」。 

 「Freude」も、「Seid  um schlungen」も、二重フーガも、すばらしい合唱。さすが二期会と感心。

 

演奏:東京都交響楽団

指揮:ジェイムズ・ガフィガン
ソプラノ:エヴェリーナ・ドブラチェヴァ
メゾソプラノ:イリーナ・チスチャコヴァ
テノール:ポール・チャールズ・クラーク
バス:ミハイル・ペトレンコ
合唱:二期会合唱団

 

曲目

ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
ベートーヴェン:交響曲第9ニ短調作品125「合唱付」



「夢の第九」無事終了

2010-12-21 | 音楽 合唱

FM東京の「夢の第九」、西本智美さんの指揮、東京交響楽団の演奏で、武道館。5000人の合唱団。

8月から練習開始、生まれて初めての第九。毎年年末、時には真夏の第九を聞いてきたが、今年ようやく、合唱の舞台に。

といっても、5000人では、武道館の観客席から合唱。

2月に参加申し込みから10カ月、8月のレッスンでは、バス、テノールは数人、バスが3人のときも、ソプラノ、アルトは毎回40~50人。

合唱指揮の諸先生は、素人相手に苦労したようでした。

西本智美さんが指導に来られて時は、ホールがいっぱい。何事かと思った日でした。

前日のミューザ川崎でのゲネプロ、ようやく合唱らしいレッスンが初めて。

でも、出だしは、バラバラ。

これが当日、終了後、西本さんが、「奇跡に近い」とおほめの言葉をいただくほどに。

あっという間の第九でした。

 指揮者:西本智実
ソリスト:大岩千穂(ソプラノ)竹本節子(メゾ・ソプラノ)小原啓楼(テノール)宮本益光(バリトン)
演奏:東京交響楽団(オーケストラ)
曲目: ベートーヴェン交響曲第九番 ニ短調 作品125(合唱付)


日曜朝の木挽町界隈

2010-12-05 | 散歩

125日の日曜日、朝の木挽町界隈散歩。

 

新橋演舞場は開演前

金田中、夜は今もにぎわい。

日鉄木挽ビル 1階は喫茶店

日産自動車の本社ビルだったが

ここももとは東急ホテル、いまはビルも新しく時事通信社

春は桜がきれいな采女橋公園


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。