徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン 2日目

2012-05-04 | 音楽 クラシック

ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン2日目、朝、国際フォーラムに立ち寄り、福袋コンサートが、モスクワ大司教座合唱団というので、追加購入。6時半からホールB5の小さいホールで、このモスクワ大司教座合唱団の13曲を聴く。12人の合唱団による演奏。とにかくベースの声量がすごい。でも楽しく歌っている。この合唱団、ロシア正教典礼音楽も歌っているのに、今日は、残念ながらロシア民謡だけ。でも何曲かは知っている曲。

その後、ホールAで、庄司紗矢香さんのショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番。真っ赤なドレスで登場。

★No.235 モスクワ大司教座合唱団 指揮:アナトリー・グリンデンコ

・ああ 広い草原よ

・ああ 霧に包まれて

・こんばんは

・果てもなき荒れ野原

・行軍が思い出される

・外では雨が

・ヴォルガの舟歌

・黒いからす

・道

・おお、クバンの若者たちよ

・鈴の音は単調に鳴り響き

・雪はもうたくさんだ

・おお、冬よ冬よ

★ショスタコヴィチ ヴァイオリン協奏曲 第1番イ短調 op.77

 ヴァイオリン 庄司紗矢香

 ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

指揮 ドミトリー・リス

これは屋外での演奏



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