徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

ミルバ with ジョン・健・ヌッツオ 2008

2008-10-04 | 音楽 クラシック

2008年10月2日 19時
渋谷Bunkamuraオーチャードホール

ミルバ with ジョン・健・ヌッツオ 2008

第Ⅰ部
 ミルバ 
     /曲:愛遥かに、リベルタンゴ、愛に死す、アルバトロス、カルーソー、
  ミルバ&ジョン・健・ヌッツォ
    /曲:レハール『ほほえみの国』より“君はわが心のすべて”、
 ジョン・健・ヌッツォ John Ken Nuzzo
  /曲:グノー『ロメオとジュリエット』より“ああ、太陽よ、昇れ”、『レ・ミゼラブル』より“彼を帰して”、
 ミルバ
  /曲:マック・ザ・ナイフ、モルダウ
第Ⅱ部

 ミルバ & ジョン・健・ヌッツォ
  /曲:愛の讃歌、
 ジョン・健・ヌッツォ 
  /曲:千の風になって(英語バージョン)、マイ・ウェイ ミルバ 
 Milva
  /曲:そして今は、聞かせてよ、愛の言葉を、私の神様Mon Dieu 、群集La Folla 、
   懐かしき恋人の歌La   Chanson des Vieux amants 、水に流してNon je ne regrette rien 、
   バラ色の人生 La vie en rose 、ミロール Milord

 2年前の公演のとき、今回が日本最後の演奏とのの触れ込みに同じホールで聞いたが、今回は最後とは言わず、日本は15回目という。
歌唱は、全く年齢を感じさせず、声量のある、迫力満点のうたごえ。「リベルタンゴ」や「カルーソー」「ミロール」など、前回と変わらず、いい声に聞き惚れた。
カンツォーネからシャンソン、タンゴなどなど。
「ヌッツオさん」と呼びかけ。ジョン・健・ヌッツオの声はオペラ歌手としての本領発揮で、英語、イタリア語、日本語ぞんぶんに駆使しての歌、楽しいコンサートでした。
終わって、ホール前のイタリアレストランで余韻。

with横山&朝緑 A席

 



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