徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

都響の「第九」

2008-12-26 | 音楽 クラシック
ようやく、第九のチケット入手。24日は読売日響の「第九」キャンセル待ちで「1番」の整理券を得て、安心していたら、この日は、1枚のキャンセルもないと。
 今日は、サントリーホールで都響の「第九」。これもキャンセル待ちで「2番」の整理券。こんどはOK。
 舞台袖の席で、指揮者と、ソリストがよく見える席。 ソプラノが近い席。
 第1楽章の静かな弦楽器で始まり、ティンパニの鮮やかの音、第4楽章の低音から歓喜の歌へ。本当に人間賛歌という思い。

指揮:アレクサンドル・アニシモフ,ソプラノ:澤畑恵美,メゾソプラノ:竹本節子,テノール:福井敬,バリトン:福島也,合唱:二期会合唱団,
ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」序曲 op.72c
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付」 op.125

サントリーホール前は明るいイルミネーションでした。



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