2019年5月10日(金)午後2時
練馬文化センター小ホール
指揮:宇津木 充 & 淵 真澄
ピアノ:塩田 久美
司会:山本 義子
第1ステージ 雪国の小さな町に 詩:中林君枝 曲:峰 陽 編曲:松橋桂子
冬の夜ふけ 原曲:チャイコフスキー 白鳥の湖から
とりのうたメドレー 詩:中西悟堂 曲:宇津木充
第2ステージ ロシアの野原 詩:ごっふ 曲:フレンケリ 訳詩・編曲:中山英雄
黒いひとみの ロシア民謡 訳詞:井上頼豊 合唱編曲:関忠亮
トロイカ ロシア民謡 訳詞:東大音感 編曲:林光/宇津木充
けし 曲:アントーノフ 編曲:中山英雄
第3ステージ 祖国(ラトビア) 詩:ペテルス 曲:パウルス 訳詩:木内宏治
スロバキア民謡 3曲(愛しのアニチカよ、榛(ハシバミ)の木、眠れ)
モルダウ 交響詩「我が祖国」より
第4ステージ どこかに(原題「六月」) 詩:茨木のり子 曲:宇津木充
夕焼け 詩:高田敏子 曲:信長貴富
ねがい 詩:佐藤信 曲:林光
平均年齢が80歳を超えるという合唱団。すごいね。
男声の静かなハーモニーがよく響いた。
「ロシアの野原」は、ネットで映画が公開されており、そのなかでバリトンのソロで
歌われている。「ロシアの廣野」というタイトルで男声合唱で歌ったことがある。
「けし」は混声で。そんなことを思い出した。