徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

絹の道合唱団の演奏会へ

2018-06-30 | 音楽 合唱

絹の道合唱団 創立30周年記念演奏会「寺嶋陸也作品をうたう 『星への距離』」

 第1部は23歳の若さで1945年4月9日にフィリピンで戦死した竹内浩三の詩。第3部は、絹の道合唱団の委嘱作品 紫野京子さんの詩。いずれも寺嶋陸也さんの作曲。この演奏会はすべて、寺嶋陸也さんがピアノ。

 第2部に、なじみ深い歌を寺嶋陸也さんが編曲。

6月30日(土)午後2時開演 八王子芸術文化会館大ホール(いちょうホール)

第1部 混声合唱とピアノのための「ふるさとの風に」

竹内浩三・作詩、寺嶋陸也・作曲

1 東京 2 雲 3 三つ星さん 4夜汽車の中で 5 海 6 白い雲 7 骨のうたう

第2部 寺嶋陸也 魅惑の編曲をあつめて

雪がふる 機関車のうた ぞうれっしゃよはしれ インターナナショナル 赤いサラファン ともしび 

モスクワ郊外の夕べ 月の沙漠 知床旅情 学生時代

 

第3部 混声合唱とピアノのための「星への距離」

  紫野京子・作詞、寺嶋陸也・作曲

  1 霧の馬 2 山河 3 空の向こうで 4 魂の奥底で

指揮:横山琢哉 ピアノ:寺嶋陸也 合唱:絹の道合唱団



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