徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

今年も林光・東混 八月の夏まつり

2011-08-10 | 音楽 クラシック

晴海トリトンの第一生命ホールで、林光さんと東混の原爆小景。

今年は、寺島陸也さんと山田百子さんのピアノとヴァイオリン。

長崎原爆投下のこの日、「水をください」と多くの方がなくなった。

原爆をなくそう、核兵器をなくそうと、被爆者も、平和を願う人々が訴えてきた。

その日本で、311日、原子力発電所の事故で放射能が人々を苦しめている。

 

林光さんは、舞台の上から話しかけた。そして東混が歌った。

ピアノとヴァイオリンが。

 

 

林光:原爆小景(原民喜 詩)

水ヲ下サイ (1958)

日ノ暮レチカク (1971)

(1971)

永遠のみどり (2001)

林光:とこしへの川(竹山広 詩)

林光編曲による日本抒情歌曲集より~

中山晋平:ゴンドラの唄

中田章:早春賦 他

林光:黒い歌-混声合唱のための(1964

次ハ火ダ/ユー/パトリス

 

演奏者:林光(指揮) 東京混声合唱団(合唱)

山田百子(ヴァイオリン) 寺嶋陸也(ピアノ) 古賀満平(照明)

 



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