徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

東京シティフィル:マーラー4番を聴く

2013-01-19 | 音楽 クラシック

東京シティフィル第265定期演奏会、東京オペラシティ・コンサートホールへ。

昨年3月、退職にあたり、職場のみんなからクーポン券を頂いたもの。合唱団の人達と一緒に聴く。

1901年に作曲者自身によって初演されこの曲、それまでの第1番、第2番、第3番とことなり、古典に戻った「古典交響曲」とも、「擬古典交響曲」とも。

鈴の音とフルートで始まる、わかりやすい曲。

オルガニストでもあり、バッハ・コレギウム・ジャパンの主宰者の鈴木雅明氏の指揮、

クラウス:シンフォニア・ダ・キエザ ニ長調 VB146
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183
マーラー:交響曲 第4番 ト長調
指揮:鈴木雅明  ソプラノ:森麻季



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