東京シティフィル第265定期演奏会、東京オペラシティ・コンサートホールへ。
昨年3月、退職にあたり、職場のみんなからクーポン券を頂いたもの。合唱団の人達と一緒に聴く。
1901年に作曲者自身によって初演されこの曲、それまでの第1番、第2番、第3番とことなり、古典に戻った「古典交響曲」とも、「擬古典交響曲」とも。
鈴の音とフルートで始まる、わかりやすい曲。
オルガニストでもあり、バッハ・コレギウム・ジャパンの主宰者の鈴木雅明氏の指揮、
クラウス:シンフォニア・ダ・キエザ ニ長調 VB146
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183
マーラー:交響曲 第4番 ト長調
指揮:鈴木雅明 ソプラノ:森麻季