アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
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また よろしくお願いします。

小心者

2017年02月12日 | わんこにゃんこ
我が家のポニョ猫さんは、まれにみる小心者。
内弁慶を絵にかいたような人...いや、猫。



我が家に伝助が来て以来、伝助が家のなかに出入りを許される昼間の時間帯には、絶対に階下に降りて行かずに、ずっとお二階暮らし。
伝助ちゃん、階段が怖いから、普段はお二階に上がらないのよ。

そして今、家じゅうを我が物顔に闊歩するガッツふとしが来て、とうとう2階の一室のソファーの下に立てこもるようになっちゃったの。
ふとし、だれかれかまわずじゃれるからね~。
ぽにょ猫はそれが怖い。
一日中、本当に一日中、ふとしが自由に家の中を歩き回る昼間の間、ソファーの下から一歩も出てこない。

このままじゃあ、健康にいいわけがない。

というわけで、立てこもりソファーのおいてある部屋のドアを昼間の間、閉め切っておくことにしました。
こうしておけば、少なくても、部屋の中を歩き回ったり、窓を少し開いておけばベランダに出て外の空気に触れることができる。
掃除のときとか、週末の時間のある時などはドアをあけ放っておくと、ぺけ姉さんや三女のチコちゃんが随時訪問してくれます。
私が近くにいるときに限るのですけどね。

夕方5時にはふとしと伝助は内庭に出しちゃうし、とらこさんは表庭にお散歩に行くので、その時間になると階下に降りてきてうろうろ歩き回るんです。

何とか、ぽにょ猫さんが昼間もまた元気にお庭で「んば~」をする姿が見られるようにならないものかしら?



何か良いお知恵はありませんかのお。

     *     *     *     *     *

現在ミナスジェライス地方を中心に、サルが黄熱病のためにたくさん死亡しているそうです。



中にはサルが黄熱病を媒介すると勘違いされて、殺されるケースも出てきているとか。
黄熱病を媒介しているのは、あくまで「蚊」ですから。
サルを刺した「蚊」が人間を刺して病気を移す。
これはもちろん人間-人間でもおこること。
おサルに罪はございません。

予防は予防接収を受けること。ブラジルでは全国のポストデサウージで無料で接種が受けられます。




コメント
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