アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

元気になあれ

2017年04月09日 | わんこにゃんこ
友人の住むコンドミニオの門で、門番君たちと一緒に住人たちの出入りを見守っていたわんこ。
元気な男の子で、つながれているわけでもないので、気の向くままにお出かけもします。
今までにも生傷が絶えなかったそうですが、今回は大変なけがを負いました。

目の上の皮膚がえぐれ、足は骨折。

この状態でも何とか自分の住処に戻ってきたのはすごい!

この子の食事担当だった友人は大慌て。
彼女は猫を保護したことはあっても、こんなに大けがをした犬を保護した経験はありません。

けがをしてから3日ほどたったところで。別の友人を通じて私のところにSOSがきました。
とはいうものの、私がお世話になっている近所の獣医さんたちはみな「骨折しているなら、手術して骨を接がなきゃだめだよ」
手術は最低でも1000レアイス(約3万4千円)。
友人はそんなにお金をかけられない。
私や彼女と仲の良い私の同僚も手助けをしたいとは思うものの、やはり限度があります。
手術をしない場合、もちろん骨は元通りにはなりませんが、まあ、それなりに歩けますし、普通に生活する分には不自由なさそうだしね。

というわけで、とりあえず左足の傷の治療。



すでに骨が見えるほどになってしまっています。
ここにくすりをぐりぐり。
抗生物質等を注射でちくっ!!

そりゃあ、怒る 怒る。
って、治療の間は麻酔使用でしたけどね。

      *     *      *     *    *

二日後再診。

傷はずいぶんよくなってきていました。
今日も治療中は暴れて、麻酔でおやすみなさい~。



この次の日、「ペケママさん、どうしよ~」と友人から電話がありました。

友人は、わんこの傷がよごれては困るというので、庭に出るところに柵を配して出られないようにしているのですが、その柵を壊して庭に進出。
庭を掘り返し、穴の中に腕を突っ込んだ。
包帯はもちろん泥だらけ。
次の日に診察があったので、この日は様子を見ることにしました



三回目の治療の日。
この日は保護主の友人は仕事で連れてこられません¥。
なので、私と同僚で連れてきました。

当のわんこはいっぱいお友達がいてご機嫌!!



傷のほうもどんどん良くなってきています。

早く元のように走れるhが来るとよいですンw!
コメント (3)
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