近所のフランス料理のレストランで なぜか「ポルトガル料理の夕べ」が開かれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/15/ff48d5da71bdd8f5f05cf6baebfb69ac.jpg)
おいしいお料理やワインを少しずついただけるということで、行ってみることにしました。
夜の8時からということだったので、ほぼ時間通りに到着。
みんな遅れてくるのかと思ったら、すでに3組先客がいました。
席に着くと、間もなく発泡酒が運ばれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a7/4ee3e810a8ff0fb41ee75f35bb9eac8e.jpg)
甘すぎずにすっきりとした後味で、おいしかった。
残念ながら、名前を聞かなかったわ。
最初の料理は「エビのソテーとかぼちゃのピューレ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/71/875042ab47670e024c93ec27abad198a.jpg)
ワインはVinho Verde Adega Guimarães。
Vinho Verdeはポルトガルのワインと同じ名前の地方で作られる、白ワインベースの発泡ワイン。
エビにピリ辛のソースがかかっているということで、ワインは甘めのものをセレクトしたそうです。
次の料理は「タラのBrandade」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e3/c2a9aa615c787c0a56499a05ddc7ebd4.jpg)
「Brandade」って なあに??
固めのホワイトソースの中に、タラが入っている感じ。
上にかかっているのは、最近はやりのカリカリに揚げたコーベ。
ワインは Nós Monte de Raposinha
普通にいつも我が家で頼むワインの味。
三番目は「家鴨とチョリソーのリゾット 卵の黄身のマリネ添え」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/94/76590bc930d5f1aaaa76845d58cbfd29.jpg)
この卵の黄身のマリネが絶品でね、思わずがっついちゃった後の写真なので、お見苦しくてごめんなさい。
何に付け込んであるのか尋ねたんだけどね、結局よくわからなかった。
ガルソンがシェフに尋ねてくれるって言っていたのですが、忙しくなっちゃってね。
全体をローズマリーの風味が引き締めていて、おいしかった!
ワインはChulCill´s Estate Douro
やや酸味が勝ったお味。
普段の我が家だったら頼まないだろうな。
ガルソンによると、リゾットに使われているチョリソーの味が濃いので、それを和らげるために酸味の強いワインをセレクトしたのだとか。
ほう ほう なるほどね。
デザートは「ポルトガルのお菓子 2種」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/63/fa5e4021f0409c9b2a449dbb8a331a62.jpg)
おいしかった、けど、甘かったっす。
しかもワインがポルトワイン Porto Tawny Van Zellers
ワイン、この半分の量でよかったな。
以上でコースは終了なんだけど、あまりにもデザートの後味が残ったので、最後にカフェを頼んで締めとしました。
レストランの中はほぼ全部の席が埋まっている状態。
私たちは前日に予約を入れたのだけど、その時点ですでに定員いっぱいっていう感じだったんですって。
おいしいお料理とワインを少しずつ、いろいろといただけるというイベントで、いつも一本のワイン、一つの料理をフーフー言いながら食べる我が家としては、本当にありがたかったわ。
ごちそうさまでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/15/ff48d5da71bdd8f5f05cf6baebfb69ac.jpg)
おいしいお料理やワインを少しずついただけるということで、行ってみることにしました。
夜の8時からということだったので、ほぼ時間通りに到着。
みんな遅れてくるのかと思ったら、すでに3組先客がいました。
席に着くと、間もなく発泡酒が運ばれてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a7/4ee3e810a8ff0fb41ee75f35bb9eac8e.jpg)
甘すぎずにすっきりとした後味で、おいしかった。
残念ながら、名前を聞かなかったわ。
最初の料理は「エビのソテーとかぼちゃのピューレ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/71/875042ab47670e024c93ec27abad198a.jpg)
ワインはVinho Verde Adega Guimarães。
Vinho Verdeはポルトガルのワインと同じ名前の地方で作られる、白ワインベースの発泡ワイン。
エビにピリ辛のソースがかかっているということで、ワインは甘めのものをセレクトしたそうです。
次の料理は「タラのBrandade」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e3/c2a9aa615c787c0a56499a05ddc7ebd4.jpg)
「Brandade」って なあに??
固めのホワイトソースの中に、タラが入っている感じ。
上にかかっているのは、最近はやりのカリカリに揚げたコーベ。
ワインは Nós Monte de Raposinha
普通にいつも我が家で頼むワインの味。
三番目は「家鴨とチョリソーのリゾット 卵の黄身のマリネ添え」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/94/76590bc930d5f1aaaa76845d58cbfd29.jpg)
この卵の黄身のマリネが絶品でね、思わずがっついちゃった後の写真なので、お見苦しくてごめんなさい。
何に付け込んであるのか尋ねたんだけどね、結局よくわからなかった。
ガルソンがシェフに尋ねてくれるって言っていたのですが、忙しくなっちゃってね。
全体をローズマリーの風味が引き締めていて、おいしかった!
ワインはChulCill´s Estate Douro
やや酸味が勝ったお味。
普段の我が家だったら頼まないだろうな。
ガルソンによると、リゾットに使われているチョリソーの味が濃いので、それを和らげるために酸味の強いワインをセレクトしたのだとか。
ほう ほう なるほどね。
デザートは「ポルトガルのお菓子 2種」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/63/fa5e4021f0409c9b2a449dbb8a331a62.jpg)
おいしかった、けど、甘かったっす。
しかもワインがポルトワイン Porto Tawny Van Zellers
ワイン、この半分の量でよかったな。
以上でコースは終了なんだけど、あまりにもデザートの後味が残ったので、最後にカフェを頼んで締めとしました。
レストランの中はほぼ全部の席が埋まっている状態。
私たちは前日に予約を入れたのだけど、その時点ですでに定員いっぱいっていう感じだったんですって。
おいしいお料理とワインを少しずつ、いろいろといただけるというイベントで、いつも一本のワイン、一つの料理をフーフー言いながら食べる我が家としては、本当にありがたかったわ。
ごちそうさまでした!