アマゾンわんわん日記 2018

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2022年09月24日 | 日記

朝 いつものようにグランド犬たちにご飯をあげに行きました。

年初めには5匹いた犬たちの生き残り

黒いのがオレリョーナ(耳デカちゃん)女の子、黒白がプリンㇱピ(王子様)男の子。

他の子たちは雨が多い時期にはやった「犬風邪」でみんな空に昇ってしまいました。

この子たちも病気にはなったのですが、ふらふらしながらも毎日顔を見せに来てくれたので、決まった時間に投薬ができ 助けることができたのです。

というわけで、この子たちのお話はまたいずれ。

毎日暗いうちに畑の水道を開けて灌水し、その間にこの子達にご飯をあげにいくのが日課になっています。

今日も今日とてカラカラの畑に水がしみていく様子を見てから、わんこ達にご飯を食べさせました。

畑のそばに停めてある車のところに戻ってきて、お片付けをしてさて帰りましょうか。

車に乗り込み、エンジンをかけ、窓を開けて...

と、その時「カラカラ」!!

派手な金属音がしました。

なに??

何かトラブル??

車から下りて車の周りをぐるりと見まわしますが、何も落ちていない。

少し走ってみても、走りに問題はない。

はてさて、何なのか?

家について窓を閉めようとしたら...

あれ??

運転席側の窓が上がらない。

モーターは回っているけれど ガラスは上がらない。

これだったか!

すぐにデイーラーに持って行ってみました。

が、土曜日でサービスはいっぱいいっぱい。

「修理の予約を取れるように手配しておきました。」

応対してくれたお兄さんが言ってくれました。

家に戻り少しすると、予約の係の人から連絡がありました。

で、係のお姉さんが言うには...

「セニョーラのお車は10月20日にお持ちください。」

はい??

10月2日の間違いじゃないんですか?

確認したらやっぱり20日。

えーっと、いきなり修理してほしいんじゃなくて、まずは何が問題かを確認してほしいだけなんだけど...

言ってはみましたが、答えは変わらず。

「10月20日です。」

はい、結構です。

お話中断。

これ以上話していてもラチが明きません。

どうやって1か月窓開きっぱなしで運転できるのさ??

いくら、車がいっぱい売れていて定期点検とか楽な儲け仕事がいっぱい入っているのか知らないけどさ、あんまりじゃない??

家に戻って夫の勧めで家の近所の町工場に持って行ってみました。

デイーラーの予約係のお姉さんの話だと「窓の修理専門の修理人でないと修理できない」そうだけど、町工場ではどういわれるかしら?

専門の修理工場に行けって言われるかしら?

そうしたら、どこか専門のお店を紹介してもらおうと思っていました。

町工場の前に車を停め、声をかけるとごついお兄さんが出てきました。

事情を説明すると、窓のスイッチをいじって様子を見ると一言

「これは窓を上げ下げするケーブルが壊れたんだね、月曜日の朝8時に持ってくると良い。ケーブルぼ種類にもよるけど修理代は大体**レアイスぐらいだよ。」

ものの3分で診断終わり。

ドアの内張を外してみたわけじゃないから、素人の私には物の真偽はわからないけれど、こうやって言ってもらうだけでいいのよね。

故障の様子も見ない、それどころか修理人が車の様子も見に来ないで「1か月待っていたら修理してあげるよ。」なんて、まあ高飛車もいいところよね。

 それでこの広告!!

「お買い上げの後のサポートも完璧です」ですってさ。

実はこのメーカーの車で同じトラブルが起こるのは2度目なのよ。

以前乗っていた同じメーカーの別の車でね。

その頃はこのデイーラーさんもまだ規模が小さかったからか、すぐに対応してくれたのよね。

すごくありがたかったことを覚えています。

なので、今回の対応はすごく残念。

町の修理工場で信頼できるところがあれば良いのですが、そういうところはみんな廃業しちゃったのよね。

月曜日、本当に直るかどうかは修理工場に行ってみないとわからない。

でも 次は決してこのメーカーの車は乗らんぞ!!ってことは決定。

いじわるペケママでした。

 

 

 

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