アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

頑張れサボちゃん

2024年10月02日 | 植物

ペケママ家には一鉢の小さな「サボテンちゃん」略して「サボちゃん」がいます。

本棚の片隅で、これ以上ありえないぐらい干からびて転がっておりました。

サボちゃんの「飼い主」のペケ娘によると、ブラジリアから連れてきたもので、かれこれ3年ぐらいは干からびた状態だったようです。

ブラジリアから連れてきたことや、サンパウロでの何度かの引っ越しにもかかわらず、いつも連れて歩いてきたことを考えると、一応「かわいがっている?」うちに入るのかな?

ある朝、サボちゃんの哀れな姿がペケママの目にとまりました。

何とかしてやらなければ!!

ペケママに突如芽生えた「サボテン愛」

というわけで、鉢にゼオライト(水耕栽培用材)を追加し、耳のようについていたちびっ子たちを切り離し、独立させて植え替えてみました。

  干からびてカラカラ

こうして植え替えてみると、一応様にはなっています。

が、鉢に入っている部分の干からび方が哀れなり。

さて、植え替えからほぼ1週間がたった本日のサボちゃんズ。

  ふっくらしてきました。

小さなトゲも元気になってきて、生意気に触ると手をチクッとするようになりました。

朝ペケママが出勤前に窓際に出し、お昼過ぎぐらいに娘が家の中に入れるという過保護ぶり

元気になってきたので、今日はサボテン用の肥料を薄目に作ってあげてみました。

いつかきれいな花を見たいというのが、ペケママの野望です。

ペケママ実家には「復活サボテン」が多数存在します。

 これは、完全に枯れてしまったと思い、

末妹が塀際に捨てたものが、自力で復活し花を咲かせたもの。

ペケママ実家では、ゾンビサボテンと呼ばれています。

   かわいいですね~

ほとんどが、娘がよく似たペケママの真ん中妹が、娘がやったのと同じように「かわいいから」と買い込んでミイラ化させたものを、亡き父とグリーンハンド末妹、2代かかって復活させたものです。

サボテンちゃんの生命力を信じて、せっせとお世話に励みましょ

 

コメント
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