アマゾンわんわん日記 2018

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飛ぶ男

2019年03月07日 | ブラジル雑記
昔々から 人は 空を飛んでみたいと 思うもんでございまして、まあ 二階の屋根から飛び降りたなんて人は あんまりいないかもしれませんが…


ブラジルでは 「O pai da aviação(飛行機の父)」サントス・ドゥモンさんが1906年 「14 Bis」という飛行機で60mほどの「初飛行」に成功しているのよ。


サントス・ドゥモンさん


「14 Bis」

というわけで、「空を飛ぶ」というのは、人類の昔からのゆめなわけで…

んじゃあ、もちろん カーナバルでも!!
折から 最近の技術の進歩で フツーの人でもそれが可能になってきたのね。

ペケママがカーナバルで初めて「飛ぶ男」を目にしたのは2010年 Grande Rio というグループのDesfileででした。
宇宙服みたいなの来た人が、背中に背負ったロケット噴射させながら空を飛ぶの。

 



これは すごかったなー。
「近未来」って言葉そのものだったわよね。
ドローンみたいな機械も あったのかもしれないけど 一般的じゃなかったしね。

2017年には実際に人は飛んでいないんだけど、こんなのもあったわ。



アラジンと魔法のランプ!!

地上で演じるのは、本物の人なんだけど、魔法の絨毯に乗って空を飛ぶのは発泡スチロールのそっくりさん人形。
すごい速度で空中で宙返りしたりするので ドキドキしながら見ていたわ。

そして、2019年は これ!



União da Ilha というグループの 空中スケートボード。
これって ドローン?

人は乗っていないけど、Grande Rioのこれもおもしろかった。

 

「EMOJI くん」

頭が飛ぶ!



これもドローンの応用。

ホント、ドローンの発明ってカーナバルのDesfileに ものすごい影響を与えたのよね。

来年はどんな面白いものが見られるか?!
やっぱり リオのDesfileからは 目が離せません!
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