ブラジル中部標高1100mほどのセラードと言われる乾燥地域に建設された人工都市ブラジリア。
晴れた日には真っ青な美しい空が見られます。
雨の季節には美しい緑の芝生になるんです。
乾燥地域にあるため ドライフラワーが特産品(?)となっています。
パイロットプラン(都市計画地区)の真ん中に位置するテレビ塔。
その下に設けられている「工芸品フェイラ」では、赤、黄色、オレンジ...様々な色のドライフラワーがたくさん売られています。
街の中には青空に黄色く映えるイッペーの木。
黄色だけでなくピンクや紫のイッペーもありますからね。
今は木々が葉を落とし、落ち葉に陽光が美しくふりそそいでいます。
マナウスから一番近い大都市というだけでブラジリア大学に進学した娘ですが、美しい色のあふれるこの街で暮らせたこと、よかったなと思います。
今回ラリッサちゃんが実家のあるミナスジェライスに引っ越すということで、最後にのんびりブラジリアを楽しむために娘は訪問したそうです。
今度は二人で旅行者としてブラジリアを楽しみに行ってほしいですね。
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