2004年最終日。
昨日の電車の混雑で懲りて、今日は少し歩きましょうか?
と思ったのですが、喉の違和感で前夜良く寝られずに朝寝坊。
喉が痛い...というのは少し、痰が喉奥にへばりつく感じ。
風邪のときによく感じる喉に絡む感じでなく、鼻から喉にかけてベタっていう感じ。
夜、ペケママは緑内障治療の一環で、鼻呼吸をするをするように口をふさいで寝るようにしているのだけれど、そうすると「うわっ、窒息??」ってな感じになって何度も目を覚ましました。
鼻が詰まっているわけではないのですが、呼吸が苦しい。
夫が療養後期に何度も「喉に痰のようなものがへばりついて苦しい。何とかしてくれ。」と訴えていたことを思い出しました。
部屋の湿気を増やすなどの対策をとるようにと言われましたが、結局最後は入院して喉の吸引をしてもらいました。
今思えば、痰でなく病気が喉に出てきてしまっていたのではないかと思うのですが、なんにしても痰が絡んだのとは比べ物にならないぐらい辛かったのだろうなと思うのです。
幸い私はひどかったのは一晩だけでした。
さて、大晦日、そんなわけで、夫が入院していた病院の近くのショッピングモールまで遠征。
片道6㎞です。駅前の道をひたすらトコトコ歩きます。
病院の行き帰りにタクシーで通っていた道なので、通りのお店がみんな懐かしい。
でも、でも、こんなものがあったとは、全く気がつきませんでした!!
田川にかかる橋を渡ると...
何やらドームが見えてきた
ん、ドームの向こうに見えるのは何じゃ??
いや、キミ、かなりリアルな恐竜?
わさわさと植えられた植物の中に、まだいた!!
地図で見ても、何の表示もない。
個人さまのお宅ですか??
残念ながらアクセスが見つからず、近くまで行くことができませんでした。
それから近くのこんなお店に。
ここは宇都宮の中央市場の一角なので、こんなお店もあるんですね。
面白そうな食材や調味料が一杯
これ知ってる?
イナゴ、バッタの仲間です。
栃木の昆虫食!!
甘辛く煮つけられていて、美味しいんですよ!!
そんなこんなで、ブラブラして、最後は結局近所のスーパーで「年越しそば」とお節もどきの材料を買って帰って参りました。
夫も心ばかりの年越しそば
この年末、夫と年が近かった母方の叔父や、夫も一緒にゴルフをしたことのある従兄が相次いで旅立ちました。
2人とも夫と近い年齢です。
夫のそばは「男子校」状態ですわね
きっと向こうの世界は賑やかな年越しになっていることでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます