娘と仲良しのラリッサちゃんは、大学時代すぐ近くのコンドミニオに住んでいました。
大学から直線距離にすればすぐ近く。
でも残念なことに真っすぐ通る交通機関はありません。
しかも 夜になると寂しいぐらいの新興住宅地。
学部は違っても意気投合した二人、帰りが遅くなる時にはいつも連れ立って帰ってきていたそうです。
そんな二人が大学時代によく連れ立っていったカフェがあります。
土曜日の朝8時にブラジリアについた娘と出迎えてくれたラリッサちゃん、直行です!
カフェ(コーヒー)、ボーロ(ブラジルの素朴なスポンジケージ)、真ん中の揚げ物はコッシ―ニャ。
コッシ―ニャはブラジルではどこでも食べられる軽食(サルサルガジーニョ)
鳥のもも肉を茹でて割いたものと茹でてつぶしたジャガイモを混ぜて揚げたものです。
娘の好物で、デンマークに留学していた時にも寮で作ってお友達にお振る舞いしたこともありました。
母も大好きよ
娘によると「ここのがブラジルで一番おいしい!」のだそうです。
大学時代の素朴な、でも大切な時間を紡いだ朝ごはん。
そして、これが今の娘たちを表す朝ごはん...とでも申しましょうか。
豪華やーん!
ルッコラとベーコン?
サーモン燻製?
それぞれ 自分の世界でがんばっている二人の「パワフル&ゴージャス朝ごはん!」
どちらの朝ごはんも それぞれ素敵です!
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