怒涛の1ヶ月でした

毎回書いてるけど、今回は本当にお久しぶりでございます。

ほぼ1ヶ月ぶり。

この1ヶ月は 本当に色々なことがありました。

「色々」の中身に関しては、まあ おいおいとかけたら書いていきたいと思います。

さて 新型コロナウイルス。

日本は緊急事態宣言解除だとか、その途端にクラスター発生とか、まあ賑やかね。

ブラジルでもね、サンパウロで厳しくいろいろな制限をやっていたけど、それを段階的に緩める．．．となった途端に感染者数が急増したみたい。

結局 ワクチンも特効薬も開発されていないから、難しいよね。

サンパウロ在住のペケ娘などは、年内いっぱいテレワークだってさ。

もちろんそれが出来る仕事かどうかもあるけど、日本もいろいろな面で、もっと長いスパンで経済や社会活動の復活を計画していかないといけないと思う。

 

さて ここマナウスでは 毎日午後いなると、こういうお知らせが出ます。

総感染者数41378人、24時間以内の新たな感染者

818人。

週末は少ない

昨日などは2700人だって感染者数。

東京が5人だ10人だ言ってるのが可愛い。

この数字だけ見て 感染者数に腰を抜かさないでね。

おもに内陸都市の患者さんたちの増加数です。

ようやく内陸都市にもきちんと検査のできる医療機関ができたのよ。

そう考えるのよ。

だから 決して悲観的なことばかりを含んだ数字ではないはず。

マナウス市内は明日から順次 様々な商業施設、公的機関、教育施設が開いていく予定。

現在でもレストランやショッピングセンターなどを除いて、みんな元気にお商売しているけどね。

それでいいのかい?とは思うけど。

まちなかに活気が戻るのは 喜ばしいことでもあり、反面 心配なことでもあり。

そんなこんなで 皆さん 気をつけましょう。