先日、甘党の会があったのでたむたむと参加してきました。
甘党の会とは、全国のこれは!と思う甘いものを皆で頂きながら、その作り手の方のお話を聞くという会です。
前回の大阪堺のニッキ餅に続き、2回目の参加です。
今回は、創作中華のお店「海月食堂」のスイーツ。
スイーツは2皿出てきました。一皿目は、スプーンに乗っているのがマンゴープリン。果肉を使うと固まらないのを、ある方法で固めてあるのだとか。とっても、濃厚なマンゴーのプリンでした。
その横の茶色いのはチョコレートケーキ。えっと、どこのチョコを使ってるって言ってたっけ・・・ベルギー?ごめんなさい、忘れちゃった。。。
生クリームを少し乗っけて食べました。甘すぎない濃厚なチョコのケーキでした。
2皿目は、サツマイモのタルト。このタルトの生地が、中華で使われる素材らしくて、一般的なタルトのようにサックリとした硬めのものではなく、持つと崩れそうなぐらいやわらかいものでした。トッピングにサツマイモのしっぽのようなものが乗っていたので、また、新種の小さなサツマイでも乗っているのかなぁ・・・と思っていたのですが、マッシュしたサツマイモを一つ一つ形作り、サツマイモの様にしているのだそうです。(手間がかかってるんだねぇ~)
そして、グラスに入っているのが、タピオカ。
シャンパンか、サイダーだったかに浸かっていて、もちもちした粒の大きなタピオカがスパークリングしておりました。それに、新種の葡萄(とっても長細~いぶどう)が添えられていました。
そして、タルトの横にあるのが、焼きりんご。
焼きりんごといっても、お祭りで食べる焼きりんごのように表面がパリッと硬いものではなく、水あめのような少し柔らかい感じに仕上げてあり、食べやすかった。
私は、マンゴープリンと、このスパークリングなタピオカが気に入りました。
実は、このスイーツの前に創作中華のコースを頂いていたのですが、スイーツは別腹なんですね~。ペロッと全部、胃の中におさまりました。