**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

メダカのえさ

2018-06-27 | めだか

最初から、枯れ気味だった浮草が駄目になったので、水草を買おうと金魚店に行きました。

水草が欲しい旨を伝えると、赤ちゃんの水槽には水草は入れないほうがいいということでした。水草などは親が卵を産みつけたのを、そのまま別の容器に移し替えるのにはいいのですが、赤ちゃんメダカの水の中ではかえって、残ったフンやえさがからまって溜まるので、入れないほうがいいとおっしゃっていました。

それから、メダカの赤ちゃんには、なんちゃらシュリンプという小さいえびの卵を塩水で孵化させたのをあげるといいよと教えてもらいました。

メダカの赤ちゃん用の餌を食べれない子も、目の前で動くので食べ、生き餌なので3日間は生きているので腐らず水が汚れないというのを聞き、それを購入しました。

必要な分だけをまず別の瓶などに移し、残りは冷凍保存しておくと半永久的に使えるそうです。その都度、必要な量を塩水で孵化させると1日でかえり動き出します。(1リットルに対して20gの塩)      ※うちは500mlのペットボトルに10gで作りました。

写真は卵が孵化して動き出したところです。小さい白い点がシュリンプ。光で集めたのをスポイドで吸い取って与えます。少々の塩水はいいらしいですが、うちでは網でシュリンプだけをこして水槽に移しています。与えるとメダカの動きが急に活発になり、あっという間にお腹が赤くなるので食べているのがわかります。栄養価が高いので成長も早いそう。

 

※急にメダカの数が減ったのを聞いてみましたが、メダカを入れている鉢の大きさや水質、環境によってそこに住めるめだかの匹数というのは決まっていて、自然淘汰されるらしいです。