
阪神・淡路大震災をはじめ、その後の自然災害で犠牲になられた方への鎮魂と、新型コロナウイルスに打ち勝ち、安全と健康を祈念することを目的として、「第17回とんどやき」が、神戸市立森林植物園で開催されました。
最初に皆で亡くなられた方に黙とうし、コロナが早く収束するように祈りました。

震災後に灯された、神戸市東遊園地「希望の灯り」から分灯した火が
とんどに点火されました。

あっという間にパチパチと大きな音を立てながら、
炎はどんどん上へ。

木がはじける音がパーンと大きくてびっくりしました。

燃えるスピードって、とっても速いですね。

一旦上に上がった炎は、

下に降りてきて

下まで焼きつくしてしまいました。
願いが届いて、どうか、コロナも早く収束しますように。
参加する人は、スマホにコロナ対策のQRコードを取り込んでから参加しました。発生したときの連絡の為です。勿論、最初に消毒も忘れず、今回はおもてなしの飲食の提供も無しで行われました。