**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

子育て中。

2023-06-11 | 野鳥

早朝は、渓流沿いでのサンコウチョウ探し。
声は何度も聞こえますが、
近づいてきたと思ったら離れてしまいます。


代わりに、オオルリが姿を見せてくれました。

ここでは、キビタキの声もあちらこちらで聞こえますが、
生い茂った葉っぱの中にいて姿が見えません。

歩いている時、コサメビタキが出てきました。

オオルリのメスもいましたよ。


ヒヨドリがきれいに撮れました。
そろそろ、ヒヨドリのヒナの姿も見られる頃かな。


渓流沿いはトイレに困るので、お昼までと決めています。
場所を変えて、森林植物園に移動しました。
キビタキの声が聞こえたので姿を探すと、
私を追い越して前の木に止まりました。


何かゲラらしい声が聞こえました。
どうやら幼鳥のようで、ずっと、鳴いています。

姿を探しましたが、離れた場所で近づけない所なので、
確認することが出来ません。
すると、親らしきアオゲラが戻ってきました。
結局、隠れた幼鳥の姿を見る事は出来ませんでした。


昨日は、前回より少し近くでサンショウクイが撮れました。
2羽のペアが一緒に飛んで行きました。




カワラヒワの群れが、伸びた草花の中から飛び出してきました。


時々、上の方にあがってくると姿が見えますが、
すっかり姿が隠れていて、一斉に飛び出すので驚きました。

かるく10羽以上はいたかも。

時々姿を見せます。

もしかしたら、幼鳥が混じっているのかも。


ブラシノキとハッカチョウ

2023-06-08 | 花と野鳥
ブラシノキ

「ブラシノキ」の花の形は、そのままブラシとして使えそうなユニークな形をしています。種類は30種類ほどあるそうで、オーストラリアでは小鳥が集まる木と呼ばれているそうです。





今朝、ハッカチョウの声が聞こえたので、ベランダから覗いて姿を探すと、
電線にとまったハッカチョウの姿を見つけました。


寛いでいる時の囀りを初めて聴きました。

2羽いて、カップルのようです。

すぐそばの枇杷の木に移動して、実を食べ始めました。


最初に来てから、暫くやってきませんでしたが、
実の熟れ具合を見て、もう少しだと思ったのかもしれません。
実はまだ沢山あるので、また来ると思います。




6月の花

2023-06-07 | 花・植物
チョウセンハギ



イロハモミジのプロペラの種子。

赤くて可愛い実
バイカウツギ

バイカウツギ(梅花空木): アジサイ 科バイカウツギ属

  6月~7月に白い花を咲かせる落葉低木。岩手県から本州、四国・九州に分布している ウツギ の近縁種で山野の林内に自生している。















サラサウツギ、ニワフジとウグイス

2023-06-06 | 花と野鳥

サラサウツギ(更紗空木):ユキノシタ科ウツギ属


ウツギの種類は本当にたくさんありますね。
同じようにバイガウツギ、ハコネウツギも咲いていましたよ。







ニワフジ
マメ科・クズ属で本州(中部、近畿)、四国、九州、中国、台湾の山野に見られる蔓性の多年草。


高い木で囀るウグイス。


枝の間を飛び回るウグイス。







そして、何度も囀りを聞かせてくれます。






キビタキ、センダイムシクイ、アオゲラなど

2023-06-04 | 野鳥

キビタキ

今朝は、渓流沿いにサンコウチョウを探しました。
一番に鳴き声を聞いて姿を見ましたが、すぐに飛んでしまいました。
そのあと、オオルリも見つけましたが、近すぎて何度やってもピントが合いません。。。キビタキの声もあちらこちらで聞こえますが、姿は隠れていてみつかりません。渓流沿いは暗くて少し撮りにくかったです。

上のは、別の場所で撮ったキビタキです。

カワラヒラ、見つけました。


何か撮っているカップルが居たので、「何の鳥ですか?」と尋ねると、センダイムシクイだと教えて下さり、私も一緒に撮らせてもらいました。

サンショウクイが鳴きながら飛んでいたので、とまった所をパチリ。

オオルリも、枯れ枝の天辺で鳴いていました。
この枯れ枝は、色々な鳥の休憩場所です。
でも、残念なことに逆光。

ウグイスが鳴いていたので、姿を探したら、
気付かないぐらい、高い木の上にいました。

久しぶりにアオゲラを見ました。

ヤマガラが、地面に降りました。

最後はハクセキレイ。
今日は、他に、ツツドリ、ソウシチョウ、イカルの声を聞きました。


ハコネウツギとハッカチョウ

2023-06-02 | 花と野鳥
ハコネウツギ

ウツギの中では、ハコネウツギがお気に入りです。


台風の影響で、今日は朝から強い雨が降っています。






ハッカチョウ(八哥鳥 )

家の近くのビワの実が熟れる頃、いつもやって来るハッカチョウ。
枇杷の実がいい感じに熟れてきたので、そろそろかなと注意して見ていました。

ハッカチョウの鳴き声を聞いて姿を探すと、枇杷の葉っぱに隠れて実を食べていました。




ハッカチョウ:
元々は江戸時代に輸入され、篭脱けして野生化した外来種だそうです。中国や台湾、ベトナムやラオス、ミャンマーに分布していましたが、今では、日本でも広い範囲で観察され、神奈川、兵庫では繁殖記録があるそうです。

ハッカチョウは全長26〜27cmでムクドリより少し大きく、頭の冠羽が特徴。全体的に黒い体色で、翼に大きな白斑があり、尾羽の先端は白色。クチバシの色はオレンジ色、脚は暗い黄色をしています。飛ぶ時に羽を広げると見える、白い羽の色がきれいです。ハッカチョウは留鳥。

留鳥:留鳥はいわゆる 渡り鳥 ではない鳥。 ただし、同じ個体が同じ場所にいるわけではなく、繁殖した個体が他へ移動した後に、他で繁殖した個体が飛来している可能性もある。

**toribiyori**にも「ハッカチョウ」アップしました。

本と植物のフェスタ

2023-06-01 | イベント

先週の日曜日、本と植物のフェスタがありました。
木に囲まれたこの場所に、座って本を読めるスペースが出来ていました。
本で囲まれた中に座るスペースがあります。近くの木でホトトギスの鳴き声が聞こえていました。

森林植物園では、他にも森の中でジャズなどの演奏を聴いたりする音楽のイベントや、森の木の実などを使って物を作ったり、親子で参加する野鳥観察、大人の野鳥観察、スタッフに植物の説明を受けながら園内をまわるなどの定期的な催しが色々あります。




カルミアの花が、先週よりも開いていました。


初めて見た時は、開くとタコの吸盤みたいな形で面白い花だなと思いました。








朝に歩いた渓流で、旦那さんはテンにあいました。