次の下書きではアラゴルンがハルバラドに,シャイアのホビットについて話す「走り」が出てきます。(正式版ではレンジャーさん達が,彼らは知らないが,自分達がずっと国境を守っているんだよね~というような事を言っている辺りですね! そこ好きです)
<下書き>
(王様の部隊が去って行くのを見ながら)アラゴルン「あそこを3人好きな人が行くよ。とりわけ1番愛しいのがホビットのメリーだ。我々が愛情をかけ犠牲を払っているわけだが,彼らはそれに値する。大きな心を持った小さな人達だ。。。」
</下書き>
また,ギムリ達と話しているシーンでアラゴルンのセリフに以下が付け加えられました。<下書き>
「‥(サウロンが焦って都の前で戦えば)我々に対する攻撃力も弱まるだろう。そうすれば,我々が活躍できる隙間出てくるぞ。。。もう1つわかったのだが,ゴンドールにもう1つ,彼が見た事がない石がある。エレヒの石だ。私はそこへ行こうと思う。。。」
</下書き>
そして今回の下書きで,アラゴルンは,ついにマルベスの名を口に。詩はちょっとだけ修正され,エレヒの石の前で角笛を吹くのは「彼」1人になります。
アラゴルンがハスフェルに飛び乗って出発するシーンの続き。
<下書き>
‥さて,ここで全ての道は東へ向かい,戦争に向かうわけです。都の門に立つピピンも,ドル・アムロスの大公が軍旗をなびかせやってくるのを見ます。ローハンの王は丘を降りていきます。
日が暮れ,最後の太陽の光が,騎士達の長い影を,彼らの前に伸ばしていました。
</下書き>
クリストファーさんのコメント。ここでお父さんは,セオデンと騎士達の道,アラゴルンとレンジャー達の道を分け,章を分けたわけですが,アラゴルン達の話はずっと後ろになってしまいました。(確かに(笑))
次のマルベスの予言詩の下書きには,いよいよ,裏切り者(oathbreakers)が登場します。忘れられた人々の誓いを果たすという一文が入ります。で,1つ前の詩では『彼』と書かれていた,角笛の主が,『誰?』になります。で,裏切り者達は,『彼』の跡取りに誓いを果たす,という事になるんですね。
しかし,ここでついに,エルフの王,ドワーフの王が一緒に行く,という文は消えてしまいました(汗)。
<下書き>
(王様の部隊が去って行くのを見ながら)アラゴルン「あそこを3人好きな人が行くよ。とりわけ1番愛しいのがホビットのメリーだ。我々が愛情をかけ犠牲を払っているわけだが,彼らはそれに値する。大きな心を持った小さな人達だ。。。」
</下書き>
また,ギムリ達と話しているシーンでアラゴルンのセリフに以下が付け加えられました。<下書き>
「‥(サウロンが焦って都の前で戦えば)我々に対する攻撃力も弱まるだろう。そうすれば,我々が活躍できる隙間出てくるぞ。。。もう1つわかったのだが,ゴンドールにもう1つ,彼が見た事がない石がある。エレヒの石だ。私はそこへ行こうと思う。。。」
</下書き>
そして今回の下書きで,アラゴルンは,ついにマルベスの名を口に。詩はちょっとだけ修正され,エレヒの石の前で角笛を吹くのは「彼」1人になります。
アラゴルンがハスフェルに飛び乗って出発するシーンの続き。
<下書き>
‥さて,ここで全ての道は東へ向かい,戦争に向かうわけです。都の門に立つピピンも,ドル・アムロスの大公が軍旗をなびかせやってくるのを見ます。ローハンの王は丘を降りていきます。
日が暮れ,最後の太陽の光が,騎士達の長い影を,彼らの前に伸ばしていました。
</下書き>
クリストファーさんのコメント。ここでお父さんは,セオデンと騎士達の道,アラゴルンとレンジャー達の道を分け,章を分けたわけですが,アラゴルン達の話はずっと後ろになってしまいました。(確かに(笑))
次のマルベスの予言詩の下書きには,いよいよ,裏切り者(oathbreakers)が登場します。忘れられた人々の誓いを果たすという一文が入ります。で,1つ前の詩では『彼』と書かれていた,角笛の主が,『誰?』になります。で,裏切り者達は,『彼』の跡取りに誓いを果たす,という事になるんですね。
しかし,ここでついに,エルフの王,ドワーフの王が一緒に行く,という文は消えてしまいました(汗)。
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