ここのところ連日 氷点下にならなかったが
昨日から一気に -5度以下の気温に
まぁ これが例年の気温なのだろうが
今までが温かかったので、体が慣れてなくてキツイ
月末に急用で新潟まで行ってきたが
長野県北部も降雪が少なく、高速道路脇もほとんど雪ナシ

その代わり、日本海側の天候自体に変わりはなく
毎日 鉛色の空と雨、加えて強風が吹き荒れていた
新潟県内へ出かけた折には、チョクチョク覗いてみる産直市場
そこの海産物店、秋頃から暖冬の影響か鮮魚の入荷が少なくなっていた
今回も期待しないで覗いてみると
やはり少なめではあるが、鯛等に混じって探していた「カワハギ(うまずら)」をやっと見っけ!
今年は極端な不漁と聞いていた「カワハギ」
30cm弱の固体で値段も300円代と手ごろ、1匹だけ刺身用に身おろししてもらい帰宅した

以前もこの産直でカワハギを刺身用におろしてもらったことはあったが
今回は肝はもちろん、なんとエンガワまで丁寧におろされている
初めて見る若い職人さんだったが、ここまでやってくれたなんて嬉しい
身おろしはサービス、安くても手抜きなんかナシ

赤く見えるのがエンガワ、宮崎の魚旬 で食べさせてもらえるまで
カワハギのエンガワなんて存在さえも知らなかった
魚旬でもエンガワが食べられた機会は少なかったのに

本当はざくを薄切りにしたいが、自分はまだまだ素人でこの程度が精一杯(汗
エンガワ 楽しみ!
肝は酒で 湯通し してから身と合わせて~

カワハギを探していたのはこれが目的だった
カワハギで「なめろう」やります
「なめろう」って、以前は刺身に及ぶまいとなめてました(笑)
一年前に新年会で行った、「いつもの小料理屋」さんで
いとこ が「イワシのなめろう」を注文してくれ、その美味さに驚いたもの
それ以来、新潟で イワシ や アジ を手に入れては自前でつくっていたが
カワハギ の なめろう を、ゲームフィッシュ協会の方から教えていただき
いちど食べてみたくて カワハギ の入荷を待ち焦がれていたもの

材料は普通に自前で採れたネギと大葉に味噌、生姜ですが
自分は みりん も少々加えます
出来上がりの見かけは普通に「なめろう」
でも、その濃厚な味わいには参った! 美味すぎです
食べきれずに翌日もう一度口にしたが、さらに旨さが増していたよ
ただひとつ忘れてたことが
カワハギの皮の下にある薄皮、その存在を忘れてた
つぎに見つけた時には是非 湯引きにして
その数日後、岡山産の牡蠣を大量にいただいた

生食も可能な海域産でしたが
夏場の岩牡蠣以外、生はあまり好きではないので酒蒸しで
最近、手足の小傷が治り難くて困っていたので
タップリと「亜鉛」も摂取でき治ってくれるかも
これで治らなかった、ただの加齢ということになりそう(爆
昨日から一気に -5度以下の気温に
まぁ これが例年の気温なのだろうが
今までが温かかったので、体が慣れてなくてキツイ
月末に急用で新潟まで行ってきたが
長野県北部も降雪が少なく、高速道路脇もほとんど雪ナシ

その代わり、日本海側の天候自体に変わりはなく
毎日 鉛色の空と雨、加えて強風が吹き荒れていた
新潟県内へ出かけた折には、チョクチョク覗いてみる産直市場
そこの海産物店、秋頃から暖冬の影響か鮮魚の入荷が少なくなっていた
今回も期待しないで覗いてみると
やはり少なめではあるが、鯛等に混じって探していた「カワハギ(うまずら)」をやっと見っけ!
今年は極端な不漁と聞いていた「カワハギ」
30cm弱の固体で値段も300円代と手ごろ、1匹だけ刺身用に身おろししてもらい帰宅した

以前もこの産直でカワハギを刺身用におろしてもらったことはあったが
今回は肝はもちろん、なんとエンガワまで丁寧におろされている
初めて見る若い職人さんだったが、ここまでやってくれたなんて嬉しい
身おろしはサービス、安くても手抜きなんかナシ

赤く見えるのがエンガワ、宮崎の魚旬 で食べさせてもらえるまで
カワハギのエンガワなんて存在さえも知らなかった
魚旬でもエンガワが食べられた機会は少なかったのに

本当はざくを薄切りにしたいが、自分はまだまだ素人でこの程度が精一杯(汗
エンガワ 楽しみ!
肝は酒で 湯通し してから身と合わせて~

カワハギを探していたのはこれが目的だった
カワハギで「なめろう」やります
「なめろう」って、以前は刺身に及ぶまいとなめてました(笑)
一年前に新年会で行った、「いつもの小料理屋」さんで
いとこ が「イワシのなめろう」を注文してくれ、その美味さに驚いたもの
それ以来、新潟で イワシ や アジ を手に入れては自前でつくっていたが
カワハギ の なめろう を、ゲームフィッシュ協会の方から教えていただき
いちど食べてみたくて カワハギ の入荷を待ち焦がれていたもの

材料は普通に自前で採れたネギと大葉に味噌、生姜ですが
自分は みりん も少々加えます
出来上がりの見かけは普通に「なめろう」
でも、その濃厚な味わいには参った! 美味すぎです
食べきれずに翌日もう一度口にしたが、さらに旨さが増していたよ
ただひとつ忘れてたことが
カワハギの皮の下にある薄皮、その存在を忘れてた
つぎに見つけた時には是非 湯引きにして
その数日後、岡山産の牡蠣を大量にいただいた

生食も可能な海域産でしたが
夏場の岩牡蠣以外、生はあまり好きではないので酒蒸しで
最近、手足の小傷が治り難くて困っていたので
タップリと「亜鉛」も摂取でき治ってくれるかも
これで治らなかった、ただの加齢ということになりそう(爆