朝起きると部屋の窓が外気の寒さで曇ってました
秋真っ盛り、冬はもう直ぐ・・・
通勤途中には 秋祭りの幟(のぼり)や提灯が各地にあります
仕事先のあたりも秋祭りのようで、窓の外では子供神輿が大騒ぎ
お祭り、人呼び、とくれば信州では一番の御もてなしの食事は「鯉のうま煮(甘煮)」です
料理屋に頼んで一切れ 600円~1,000円、スーパーなら 500円前後くらいかな
昔はお祭りと言えば大きな鍋に鯉のぶつ切りが入り、各家庭の味付けで煮られてました
あの醤油を煮た香りと、少し焦げる匂いも一緒に ~懐かしいなぁ
子供の頃は鯉を食べるのは苦手
小骨が多く、その小骨は二股に分かれている独特のもの
(家族にまわってくる尻尾は特に小骨が多いんだ!)
たいていの子供は一度や二度 ご飯丸呑みのお世話になったもの
(今はこれしてはいけませんよ~!)
それと子供の頃食べられなかった部分がこの内臓
今では身の部分よりこの濃厚な味の内臓の方が好きです
癖もなく食べてしまえば何処の部位なのかサッパリですよ
これが内臓の部分ですが、一口で食べてしまったらもったいないくらい!
酒には最高のツマミになるんだな~ カロリーも高いだろうね(笑)
鯉は小骨が・・・ と先に書きましたが
一つの方法として、薄味でコトコト時間をかけて煮込むと
小骨もすっかり煮込まれて丸ごと食べちゃうことできますよ
身のほうもそれほど固くならないし、年寄りや子供にはこれがオススメです
最近では お祭り に 人呼び などしなくなってしまいましたが
祭りの提灯見ると、なぜか無性に食べたくなる一品です
さて、仕事が終わったらチョッとお出かけしてきます
秋真っ盛り、冬はもう直ぐ・・・
通勤途中には 秋祭りの幟(のぼり)や提灯が各地にあります
仕事先のあたりも秋祭りのようで、窓の外では子供神輿が大騒ぎ
お祭り、人呼び、とくれば信州では一番の御もてなしの食事は「鯉のうま煮(甘煮)」です
料理屋に頼んで一切れ 600円~1,000円、スーパーなら 500円前後くらいかな
昔はお祭りと言えば大きな鍋に鯉のぶつ切りが入り、各家庭の味付けで煮られてました
あの醤油を煮た香りと、少し焦げる匂いも一緒に ~懐かしいなぁ
子供の頃は鯉を食べるのは苦手
小骨が多く、その小骨は二股に分かれている独特のもの
(家族にまわってくる尻尾は特に小骨が多いんだ!)
たいていの子供は一度や二度 ご飯丸呑みのお世話になったもの
(今はこれしてはいけませんよ~!)
それと子供の頃食べられなかった部分がこの内臓
今では身の部分よりこの濃厚な味の内臓の方が好きです
癖もなく食べてしまえば何処の部位なのかサッパリですよ
これが内臓の部分ですが、一口で食べてしまったらもったいないくらい!
酒には最高のツマミになるんだな~ カロリーも高いだろうね(笑)
鯉は小骨が・・・ と先に書きましたが
一つの方法として、薄味でコトコト時間をかけて煮込むと
小骨もすっかり煮込まれて丸ごと食べちゃうことできますよ
身のほうもそれほど固くならないし、年寄りや子供にはこれがオススメです
最近では お祭り に 人呼び などしなくなってしまいましたが
祭りの提灯見ると、なぜか無性に食べたくなる一品です
さて、仕事が終わったらチョッとお出かけしてきます
南信の方ではこの“鯉のうま煮”よく出てきますよね
確かにお祭り事では見かけます
朝寝坊していてさっき起きたライクモスキートさんは「この鯉食べちゃうの?」って驚いていました
本人“錦鯉”と勘違いしているみたいです(爆)
全県的に食べるものと思ってました(汗)
まあ南信でも子供は川魚あまり食べないですね
あのギャースケお姉様も大好きで
昼のおかずでスーパーから買ってきて食べてますよ(笑)
これからもよろしくお願いします
そう! 最近では鯉との遭遇はお祭りより葬式が多くなってしまった(汗)
歳というものでしょうか
卵付きの鯉とは最近会えていませんね
だって高級品になっちゃうものね(笑)
握りこぶしとは~ スゴイ! 食べたい!