今更ではありますが、単行本になったものを
セカンドハンドで手に入れたので
自前で電子化し、タブレットで読ませてもらいました
飯塚 訓 氏著 「墜落遺体」
本の内容は、1985年8月12日に起こった日航機墜落事故
その事故による遺体の検視等と、遺族への引渡し過程
航空機事故の原因ウンヌンという著書は沢山目にしてきましたが
それまでは担当者の胸の内で、忘れさられてしまいそうな内容を
著者の警察官と言う立場、さらには人としての立場から
寝食も惜しまず献身的に働き続けた
医療従事者、警察官、遺族、そして日航関係者
壮絶な現場の様子が克明に書かれています
通勤時に読むのは辛いページもあり
涙がこぼれそうで読むのを諦め・・・
1ページを一日以上かけなければ、なんてことも
この事故に関しては、私も忘れがたく
過去に記事にした事がありましたが
別の視点から事故を見つめなおす、良い機会となりました
この本を読んでから知った「日本赤十字社」発刊の
「救護体験記: 85・8・12日航機墜落事故現場から」
も読んでみたくなりましたが、残念ながら探し当てることができませんでした
~あれから28年目の夏です
セカンドハンドで手に入れたので
自前で電子化し、タブレットで読ませてもらいました
飯塚 訓 氏著 「墜落遺体」
本の内容は、1985年8月12日に起こった日航機墜落事故
その事故による遺体の検視等と、遺族への引渡し過程
航空機事故の原因ウンヌンという著書は沢山目にしてきましたが
それまでは担当者の胸の内で、忘れさられてしまいそうな内容を
著者の警察官と言う立場、さらには人としての立場から
寝食も惜しまず献身的に働き続けた
医療従事者、警察官、遺族、そして日航関係者
壮絶な現場の様子が克明に書かれています
通勤時に読むのは辛いページもあり
涙がこぼれそうで読むのを諦め・・・
1ページを一日以上かけなければ、なんてことも
この事故に関しては、私も忘れがたく
過去に記事にした事がありましたが
別の視点から事故を見つめなおす、良い機会となりました
この本を読んでから知った「日本赤十字社」発刊の
「救護体験記: 85・8・12日航機墜落事故現場から」
も読んでみたくなりましたが、残念ながら探し当てることができませんでした
~あれから28年目の夏です