10/5(金)
HOKOの缶詰はかなりうまいし、
缶詰の質はホントに高くなった。
魚介系に関しては問題点を見つけ出す方が難しい。
しかし、だ。
サイエンスカフェから帰ってきたら、もう21時半。
さすがに大量に何かを食べたいとは思わない。
結果、こんなものを探し出す。
CB・HAND「大阪たこ焼き ソース味」
大阪出張の時に買ってきた。
あまり買わない惣菜缶だけど、さてどんなものか。
名称 たこ焼
原材料名 小麦粉、たこ、キャベツ、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、りんご酢、食塩、植物油脂、
しょうゆ(本醸造)、鶏卵、トマトケチャップ、濃縮りんご果汁、マンゴチャツネ、
酵母エキス、揚げ玉、たん白加水分解物、オイスターエキス、オニオンエキス、
紅しょうが、昆布エキス、椎茸エキス、香辛料、かつおエキス、増粘剤(加工でん粉、
キサンタンガム)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、アルコール、香料、
酸味料、紅麹色素、(原材料の一部に豚肉、ゼラチンを含む)
内容量 190g(たこ焼4個入)
賞味期限 缶底下段に記載(2018.12.8)
保存方法 直射日光、高温、多湿を避け常温で保管してください
販売者 CB・HAND株式会社 CBH
大阪市西区南堀江1-4-19
TEL 06-6543-3033
イージーオープン缶を開けると、こんな感じ。
ハクダイのくじら大和煮マルハニチロの麻婆豆腐のような、
乾いた感じを期待していた。
表面はカリッと、中からとろーっと・・・
大阪で食べる食べるたこ焼きはそんな感じだし。
電子レンジで50度まで加熱。
上下をひっくり返して、さらに50度まで加熱。
もちろんカリッとした食感は無理だけれど、
しかし、この得体の知れない食感はなんだろ?
できそこないのだし巻き卵というか・・・
味にいたっては、もう言語道断。
やっぱり惣菜系の缶詰は難しい。
さば水煮とか魚介系の単純なものが一番。
もう買わない、そう思うんだけどねえ・・・。