昨日の続きです。
夕食の準備までの間に再び放射線量の測定です。
小屋の前にある梅の木の根元付近では0.80μSv/h。
「村」の地面付近としては予想どおりの値です。
次は進入路最奥部の排水路の中です。
ここは普段は水はありませんが、雨ふりが続くと上流の湿地から水が流れ込みます。
結果は予想よりも低めです。
ここは梅雨になり湿地の水量が増えるこれからを注視していくことにします。
続いてこちらは採草された草地の一角で「村」のほぼ中央付近です。
0.75μSv/hこんなもんだろうという値です。
「村」は敷地のおおよそ3/4が緩やかに南へ傾斜しています。
これからの雨期に多量の雨がセシウムを流し出してくれることを期待します。
そしてこちらは放射線量が高いであろうことが予想される進入路脇の側溝の中です。
結果は意外や意外、それほど高くはありません。
バラ園のほうが高い値になっています。
う~ん、これまでに降った雨で洗い流されているということか?
ならばその進入路では、0.85μSv/hで、それほど高くないな~。
そのほか草地の中で明らかに水が溜るであろう所では1.0μSv/hを超えている所もありました。
夕飯の支度の為、この日の測定は終わりです。
翌日の天気予報は晴れ、いよいよ放射線量が高いであろう敷地奥の(谷地)湿地を測ることにします。
そこには↓ちょうど花盛りの大きなノバラが刈り残されています。
さらに奥には今まで気付かなかったアヤメがひっそりと咲いていました。
これまでは↑のノバラを残し、5月中旬に草刈りを行っていた為、刈り払われてしまっていたのでしょう。
雨がよく似合います。
雨がまた落ちて来たので、この日の作業は終わりです。
今後数十年は、この雨がこの地方にとって本当の意味での恵みの雨となってくれることでしょう。
眠りについたころ、福島県沖を震源とするちょっと大きめの地震がありました。
お~こわ~。
夕食の準備までの間に再び放射線量の測定です。
小屋の前にある梅の木の根元付近では0.80μSv/h。
「村」の地面付近としては予想どおりの値です。
次は進入路最奥部の排水路の中です。
ここは普段は水はありませんが、雨ふりが続くと上流の湿地から水が流れ込みます。
結果は予想よりも低めです。
ここは梅雨になり湿地の水量が増えるこれからを注視していくことにします。
続いてこちらは採草された草地の一角で「村」のほぼ中央付近です。
0.75μSv/hこんなもんだろうという値です。
「村」は敷地のおおよそ3/4が緩やかに南へ傾斜しています。
これからの雨期に多量の雨がセシウムを流し出してくれることを期待します。
そしてこちらは放射線量が高いであろうことが予想される進入路脇の側溝の中です。
結果は意外や意外、それほど高くはありません。
バラ園のほうが高い値になっています。
う~ん、これまでに降った雨で洗い流されているということか?
ならばその進入路では、0.85μSv/hで、それほど高くないな~。
そのほか草地の中で明らかに水が溜るであろう所では1.0μSv/hを超えている所もありました。
夕飯の支度の為、この日の測定は終わりです。
翌日の天気予報は晴れ、いよいよ放射線量が高いであろう敷地奥の(谷地)湿地を測ることにします。
そこには↓ちょうど花盛りの大きなノバラが刈り残されています。
さらに奥には今まで気付かなかったアヤメがひっそりと咲いていました。
これまでは↑のノバラを残し、5月中旬に草刈りを行っていた為、刈り払われてしまっていたのでしょう。
雨がよく似合います。
雨がまた落ちて来たので、この日の作業は終わりです。
今後数十年は、この雨がこの地方にとって本当の意味での恵みの雨となってくれることでしょう。
眠りについたころ、福島県沖を震源とするちょっと大きめの地震がありました。
お~こわ~。