悲しくて 悲しくて
11月28日 夜の10時過ぎ、ぶ~ちゃんが旅立ちました。
3週間前にはすごく元気だったのに
原因は自分にあったのだと思います。
ちょうど3週間前の寒い夜、道端で鳴いていたまだ手のひらに載ってしまうくらいの子猫を保護しました。
ぽんとぶ~へのストレスを考えなかったわけではありませんが、こんなチビちゃんを見捨てることはできませんでした。
強いストレスとなってしまったことは、ぶ~ちゃんの様子を見ればわかりました。
スプレーをしだしたり、エサを全く食べなくなったりと・・・
日増しに弱っていくのがわかりました。
旅立つまでの経過を書きだしてはみましたが、胸が詰まってしまって・・・
どうしてあの時ああしてやらなかったのか・・・救えたはずの命だったのに・・・と、 どうしても書くことができません。
ちょうどひと月前、10月最後の火曜日雨の夜、帰宅したときに まめつん の姿は無し。
午後8時過ぎのこと、1日くらい帰ってこないことは良くありました。がなぜかこの時は胸騒ぎがやみませんでした。
それから1日が経ち2日が経ち、全く帰ってきている様子もありません。
もしや・・・ 轢かれてしまったのか、早朝に近所を捜し歩きましたが、全く手がかりはありませんでした。
それからしばらくの間、近所を見回ったのですが結果は同じ。
1週間が経ち、2週間が・・・ でももしかしたら、ひょこりと帰ってくるんじゃないか、そんな期待を抱かなかったわけではありません。
そしてひと月が経ち、ぶ~ちゃんの旅立ちです。
このひと月はまめつんのことが頭から離れず、山を歩いていても胸が苦しくなり、目の前の風景がにじんだりもしました。
思い返せばまめつんのいなくなる前日と前々日、いつもは玄関でご飯をあげた後にはすぐに外へ出て行ったのに、この2日間は出るのを嫌がっていた。
今までそんなことは一度もなかったのに、今思えば虫の知らせだったのでしょうか?
まめつんにはこれが永遠の別れになることがわかっていたのでしょうか?
なんであの時に朝まで玄関の中にいさせてあげなかったのか・・・
もしあの時 もう少し一緒にいてあげてたなら、その後の運命も違っていたのでは・・・
だめです。 書くことが辛い
彼らのことを思うとき、自分を責め立てることしかできなくなっています。
ひと月のうちに、かけがえのない猫2匹が自分たちの前から去ってしまったのだから・・・
もう少したって、もう少しだけ自分の気持ちに整理がついたなら、
まめちゃんとぶ~ちゃんとの楽しかった日々を思い起こし、彼らのことをまたブログで紹介していければと思います。
しばらくは 思いっきり落ち込ませていただきます。
ぶ~ちゃんのファンだった方、まめつんのファンだった方 本当にありがとうございました。