初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

初詣(柴又帝釈天)

2009-01-04 11:35:17 | お出かけ
年末年始と好天に恵まれている関東地方、初詣は実家への年始挨拶を兼ねて今年も葛飾・柴又帝釈天へ行った。
京成線「柴又」前広場 寅さんの像が見える
正月も3日目だが参道は人、人でごった返していた
本殿前に横に枝を延ばしている「松」が見事で好きな情景です
江戸川土手に通じる道路の両側には屋台が軒を連ね、昔なつかしい射的場もあった
江戸川
満員の「矢切の渡し」の舟の前をカヌーがスィーと横切った
ちなみに“渡し”の料金は大人100円なので気軽に乗れる
青空に凧が泳ぐ(見づらい?)正月らしい江戸川の上空

一日乗車券

2008-11-10 18:58:42 | お出かけ
横浜市営バス一日乗車券

横浜市営バスが600円で一日乗り放題できることを知り、時間はたっぷりある自分が利用しない手はないと、自宅がある市内北部からバスを乗り継いで横浜港”山下公園”までテスト乗車をした。

この結果、わかったのはいくら時間があるとはいえ市営バスの運行回数が少ない路線もあるので時刻表は事前に調べて行った方が無駄な時間をバス停で過ごさなくてもすむということだった。

それにしても横浜市内のあちこちを一日たっぷり楽しめて600円で帰ってこれるなんて所要時間さえ気にしなければこの切符は利用価値が充分ある。
山下公園のイチョウの木も綺麗に色づいていた


柴又帝釈天の夜

2008-09-21 12:14:51 | お出かけ
墓参りの帰りに夕食は柴又帝釈天参道脇の「川千家」で食べることになった。
時刻はまだ午後7時前ではあったが参道脇のお店はシャッターが降り、開いている店はごく僅か。
自分がまだ子供の頃からよく歩いた参道だが、行事や年末年始以外は今まで昼間の時間帯しか歩いていなかったのでこの光景は初めての体験だった。もう深夜のような雰囲気で昼間の喧騒は想像できない。

江ノ島散歩

2008-09-10 22:24:40 | お出かけ
快晴の晩夏の一日、ウォーキングを兼ねて“江ノ島散歩”と洒落てみた。
歩いたコースは小田急「片瀬江ノ島」駅→新江ノ島水族館→江ノ島神社→新展望台→稚児ヶ淵→岩屋→「片瀬江ノ島」駅
総歩数 16,967歩 約10.1km

正に龍宮城の屋根のような小田急片瀬江ノ島駅の駅舎
夏の喧騒も去って海の家は解体工事中だった。
江ノ島ヨットハーバー。ヨットの船体が海面に映っている。それほど水がきれいと言うことか。
江ノ島新展望台からの眺望
眼下の橋が“江ノ島大橋”晴れてはいたが富士山は見えなかった。
ゴリラ岩?!
稚児ヶ淵から岩屋へ行く途中で見た大きな岩の形はどう見てもゴリラの顔を横から見た所。左手を顔の横に上げているポーズだ。

盆踊り

2008-07-29 11:48:47 | お出かけ
近所の盆踊り大会
中学校の校庭で“盆踊り大会”が開催され、あの独特のメロディーと太鼓、お囃子の音が風に乗って我が家にも聞こえてきたので、会場を覗いてみた。
まだ早い時刻のせいか櫓の周りの踊り場では婦人会のメンバーらしい人たちが踊っていたがその外側のグラウンドのスペースでは誰も踊っていなかった。
来場者は多そうなのだが大人も子供も地元町内会のスタッフが運営するテントの模擬店の方に集中しており、メンバーが作った焼ソバ、たこ焼き、焼き鳥、焼とうもろこしなどを買ったり食べたりするのに忙しいらしい。
自分も3品ほど買い求め、自宅に持ち帰り家族と食べてみたが”たこ焼き”はダメでした。あの外側がパリっとして、中はホクホクの感じに程遠いべチャッとしたうどん粉の固まりを食べてるようで1個も食べれなかった。食べ物によっては玄人に任せたほうが良い気がした。

川崎大師 風鈴市

2008-07-20 10:41:18 | お出かけ
川崎大師 風鈴市
猛暑の中お出かけです。夏の風物詩の一つ“風鈴”をデジカメ撮影しようと「川崎大師」まで出かけたのは良いが、いざ写真を撮ろうとカメラの電源ボタンを押したが電源がONにならない。そんな!電池ボックスを開けたら電池が入っていないではないか。そうだ、昨晩部屋で充電し、充電器に電池を入れたままカメラだけ持ってきてしまったのだ。これで何回目かのデジカメ撮影の失敗談になった。
と言うわけで今日の画像は現場写真ではなく、風鈴市で買い求めた越前焼の風鈴とこのイベントの団扇だけになってしまった。風鈴はベランダの軒下に吊り下げたら時折うるさくない澄んだ良い音を聞かせてくれる。

山王祭と鉄道博物館

2008-06-14 19:02:09 | お出かけ
山王祭
千代田区・日枝神社の“山王祭”が今年は本祭で巡行(神幸祭)がある年なので九段の靖国神社前でデジカメ撮影をした。行列は神輿あり、山車ありときらびやかで良いのだが参加している氏子?関係者の態度が私語を交わしたりして笑いながら行進している姿に荘厳な雰囲気は全く無く、チョッと失望。
やはり祭には子供達が一番似合う。全身で楽しさを表し、行進する様は微笑ましく思わずシャッターを切る。
ところでこの日は金曜日だったが学校は休みなのかな、祭は学校の行事ではないのに良いのかな。
鉄道博物館
祭の後は市ヶ谷から電車で大宮へ移動。かねてから気になっていた“鉄道博物館”に入場。ちょうど昼時だったので駅弁売り場で「鉄子の旅プロデュース・日本縦断弁当」(1,000円)を買い求めた。
駅弁マニアの間では好評の弁当と聞いていたが中には具の解説のしおりが入っていたし、短編漫画もあって結構楽しめる弁当だった。
ここへ来た最大の目的がこのジオラマだ。自分も小さなジオラマを作っているので何か参考になればと思っていたがこのあまりにも大きなスケールのジオラマに圧倒されて細かい部分を観察する余裕などなかった。それにしても大きい、首を左右に振らなければ全景を見ることができない大きさだった。
画像はそのごく一部だ。
いろいろある展示物の中で自分が一番印象に残ったのはこの“C57蒸気機関車”がある“車両転回台”だった。自力では動かないが転回台が回りだし、あの蒸気機関車特有の汽笛が何回か鳴るのを聞くと、逞しい中に哀愁を帯びたその音色に去り行く巨人の姿をイメージしてしまうのは自分だけかな。
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ホリデーパス

2008-06-09 11:54:04 | お出かけ
JR東日本が通年で発売しているお得な切符がある。いろいろあるがお手軽に使える「ホリデーパス」(土・日及び指定の特定期間のみ使用可)を昨日出かけた折に使ってみた。
「ホリデーパス」は上の画像の券面に表示されているエリア内であれば自由に乗り降りができる、また「ご案内」券の通りJRだけでなく「りんかい線」「東京モノレール」も自由に利用できるので、工夫次第でいろいろな楽しみ方ができそうだ。
「北千住」駅でこの“ホリデーチケット”(2,300円)を購入。今回はエリア内の最東端常磐線「土浦」駅を目指す。
北千住13:24→14:24土浦 徒歩で土浦港へ、港といってもここは海ではない「霞ヶ浦」だ。でもヨットハーバーもあってカメラで撮るとどこかの海岸の岸壁で撮影したように見える。
土浦15:30→16:00我孫子16:16→(成田線)→17:01成田
成田線は初めて利用した。成田山新勝寺は記憶では子供の頃に来たと思うので何十年ぶりの訪問だ。昔のことはほとんど覚えていないので、駅からお寺に行く道路がずーと下り坂なのに驚いた。帰りの上り坂が辛そう。

この後はホリデーパスを有効に使うため遠回りして帰路に着く。ルートは以下の通り。
成田18:14→(成田線)→18:43千葉18:58→(外房線)→19:03蘇我19:07→(京葉線)→19:40新木場19:56→(りんかい線)→20:10大井町=夕食後21:15→(京浜東北線)→21:25川崎21:30→(南武線)→21:50武蔵溝の口

「北千住」駅出発のこのルートを通常の普通切符で乗り継いだ場合を計算したら4,040円となった。ホリデーパスは2,300円だから1,740円得したことにはなるが、それはわざと遠回りしたからでもあり、最短コースを採ればこの差は出ない。鉄道が好きで時間に余裕がある人(自分?)は楽しめる切符だ。