先日製作した「温度計キット」の電源は家庭用コンセントからACアダプター経由で5Vの電源を使用するようになっています この温度計を携帯して他の場所(例:屋外)でも温度を計測する場合のために電池を電源にできるように電源変換基板を製作しました ブログやHPを参考に簡単な方法で作ってみました |
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3端子レギュレータ 7805 | セラミックコンデンサ104 |
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電解コンデンサ 220μF | 極小スライドスイッチ |
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分割ロングピンソケット | 06P乾電池 |

ユニバーサル基板(Cタイプ)を使用
06P電池ホルダーとしてロングピンソケットを5Pに分割
分割は右下小画像の通りペンチを使って切り離しただけです

3端子レギュレータ、コンデンサ2種、スライドスイッチを配置してハンダ付け

ハンダ付けの下手さが良くわかる基板のハンダ面

06P電池(9V)からのリード線を差し込むピンソケット+、-極用各1個
出力用のピンソケット同じく+、-極用各1個を基板に挿し込み、ハンダ付けした

動作確認のため電池とLEDをそれぞれピンソケットに差し込む
スイッチをオンにしてLEDが点灯するかが確認テストです

オォ、!点いた!成功です
マルチテスターで電圧を計測したら若干の違いはありますが入力側9V,出力側5Vを表示しました

完成品の「ブレッドボード・温度計キット」の電源ラインと変換基板の出力端子をジャンパ線で接続
通電成功で7セグLEDに温度が表示されました