9月22日(水)晴れ
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隅田川に架かる「言問橋」袂から撮影 |
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隅田川に架かる「言問橋」袂から撮影 |
100円ショップの造花コーナーでこんなものを見つけた |
枝を小分けすれば高さ7~8cmの樹木の幹となる |
葉を間引いてグレインペイント“赤土色”とアクリルガッシュの“ブラウン”を混合した色で幹をペイント |
枝の部分にボンドを点付け |
手持ちのフォーリッジを細かく千切り、接着 |
「鉄道模型・少年時代」第52号の製作は樹木作りー葉桜と前回に引き続きジオラマベースの地面作りの後半だ
第52号表紙 | 付属品の桜の木3本のパーツと |
桜の木の枝ぶりを上から見て円形になるように調整して専用の台座にはめ込むがぐらつくのでボンドで固定した。 | |
前回と同じように小枝にボンドを塗ってちぎったグリーンのフォーリッジを接着する作業 | |
ジオラマベースの地面作り、まずはグレインペイントの赤土色を下地として塗った | |
稲荷神社の周りや、竹林の周辺はベースと地面に段差ができて、パウダーだけでその差を埋めるのは無理があるので以前使ったことがある“シール剤”でその段差を埋めた | |
ボンド水溶液を塗り2種混合のパウダーを撒き、またボンド水溶液をスポイドで垂らし、ムラができた部分にはパウダーをまた撒いて一晩おいたジオラマベース |
Nゲージジオラマ「鉄道模型少年時代」の製作を始めてから、ジオラマベースの収納については新聞紙か開いたレジ袋を上から被せるだけで済ませてきたがトンネル山に樹木を植えたり、竹林を造成したりするとジオラマの立体感が増すのは良いのだが、製作作業の折、このカバーを外すたびに木々の葉(フォーリッジなど)がポロポロはがれてしまうので「何とかせにゃー」と常々考えていた。
オリジナルの専用アクリルケースは価格が高いし、ジオラマを製作する過程を楽しむ自分は、完成後は飾っていつでも眺められる状態になっていなくても必要なときに手間少なく出せれば良いので、きれいな格好いい透明ケースは必要ないと決めていた。(アクリルケースを買えないだけ)
そんな中、ネットショップをサーフィンしているとこんな製品が見つかった。
アイリスオーヤマ(株)製のトランク型収納ケースTGS-770 |
きれいに収納できた! |
蓋をして、ロックすれば埃などは完全にシャットアウト |
「鉄道模型・少年時代」第51号の製作はもみじと柿の木作りとジオラマの地面作りその1だ
第51号表紙 | 付属品のもみじの木と柿の木のパーツ |
(左)柿の木 (右)もみじの木 | |
地面用のパウダーを撒く前に下地としてジオラマベースに「赤土」色のグレインペイントを塗った | |
ブラウン色のパウダーに手持ちの濃茶色のパウダーを混合して少し落ち着いた茶色の地面にした |