禁煙チャレンジ （３３５日目）

禁煙開始日時 2006年 2月 28日 23時 0分
禁煙経過時間 334日 11時間 23分経過
吸わなかった煙草 10034本
浮いた煙草代 150510円

禁煙チャレンジが１１ヶ月経過しました。上記の通り禁煙チャレンジ開始日が昨年の２月末日ですから、３月に入ったら禁煙継続１周年のお祝いをして自分で自分を誉めてあげましょう。

また浮いたタバコ代が凄いですね！１１ヶ月で１５万円を突破しています。もし禁煙していなかったらこのお金が文字通り煙となって消えていたわけですから、もったいないし、高いお金を払ってまで自分の健康に良くないことをやっていたのかと思うとゾーッとします。このお金があったとして実行するわけではないのですが、来月上旬に北海道、札幌へ「雪まつり」を見に行きます。初めてです、楽しみだなぁ～。

ワンセグ放送受信

ワンセグ放送を携帯端末で見るのではなく、普通の自宅パソコンやノートブックパソコンで簡単に見ることができる機器が発売され、人気商品になっているとインターネットのＨＰで知りました。その商品はバッファローの「ちょいテレ」です。

早速、会社帰りに「ビックカメラ」で買って、自宅のデスクトップパソコンにセット、ソフトをインストールして起動するとディスプレイ画面に映りました！小さい画像ながら綺麗に受信できています。画面を大きくすると画像が粗くなり、見苦しいのでチョット拡大する程度が良さそうです。

自宅はＣＡＴＶ経由でデジタル放送が見れる環境なので、この機器は絶対必要というわけではないのですが、この機器は録画もできるので、個人的な好みで録画したい番組はこれで予約録画をして、あとでこのパソコンで視聴しようと思っています。

映画鑑賞

先日、話題の映画「武士の一分」を江東区豊洲にある「ユナイテッド・シネマ豊洲」で観てきたのですが、その時ある出来事がありました。

チケット購入のフロントで「シニア１枚」に対して応対のお嬢さんが「年令を証明するものを提示してください」と極めて事務的に言われ、不愉快な思いをしました。

映画が好きな私は機会があれば各所の映画館に足を運びますが、シニアを利用するに当って身分証明書を求められたのは初めての経験でした。私はたまたまその時「運転免許書」を持っていましたから良かったですが、主婦やお年寄りの場合、その種の証明書類を常に持っているなんてありえません。本当に提示を求めるならば、事前にＨＰ，チラシ、入り口前での表示等の周知徹底を図るべきです。「もし持っていなかったらどうなるの」とそのお嬢さんに質問したらこれまた事務的に「その場合は一般料金のチケットをお買い頂きます」と言われ、ますます不愉快度は増加しました。「次回からこちらのカードを提示してください」といって「シニアカード」を渡されましたが、そんなものいつも持ち歩いているわけではないですし、貴重品でもないのに家を出る時、この劇場でしか通用しないカードなんて必ず持ち出すことは不可能です。

他の映画館ではやっていない身分証明書の提示を、あえて求める理由は何なのだろう？映画会社や興行主が今、映画を見るお客様を何とか増やそうといろいろなサービスを行っている一環でシニア割引もあるのでは？お客様を信じられないで身分証明書の提示を求めるぐらいならシニア割引そのものをユナイテッド・シネマ豊洲ではやっていないことにしたらどうかと思いました。もっともそんなことをしたら劇場の大きなイメージダウンとなり、営業ダメージは大きいと思いますがね。

この事は劇場側へメールで質問、要望させてもらったところ、昨日すぐに、「貴重なご意見として検討させて頂きます」との回答がありましたが、本当に検討するのかな？そして検討の結果は知らせてくれるのかな？…期待しないで経過を見ますが次回映画を観る時、その劇場を利用すればすぐわかることなのです。

DSソフト

久しぶりに携帯ゲーム機「ニンテンドーＤＳLight」用のソフト「漢検ＤＳ」を買い求めました。

テレビゲームは昔から（ドラクエⅠ以来）好きでしたが、最近は大人向けの脳の働きを良くするゲームがヒットしてその種のゲームがいろいろ販売されています。別に漢字検定試験に挑戦するつもりはないのですが、私も脳を活性化できるようにと買ったのです。

とりあえず１０級のクラスから始めたのですが、このソフトのプレイ方法がよくわからないために戸惑う場面が度々あり、最初の挑戦は「不合格」となってしまいました。後でレベルを調べるとこのクラスは小学生程度の問題だそうですから、おー、!恥ずかしい！

お台場

画像データ
使用カメラ　Canon EOSkiss DigitalN
使用レンズ　EFS18mm-55mm
撮影プログラム　シャッター優先(Tv)
露出時間　　2.0秒
絞り　　　　F5.3
ISO感度　　 100
焦点距離　　41.0mm
露出補正　　0.0


夜景撮影のため、夕方からお台場へ出かけました。さすがに陽が落ちると寒さが厳しく手は片方ずつ交互に常にポケットに入っている状態です。

お台場は夜景撮影の定番スポットですから大勢の撮影者が来ていると想像していたのですが、三脚を構えて撮影していたのは一人だけでした。

三脚…といえば夜景撮影の必需品ですが、私は運搬が面倒なので一脚を携行しました。これが失敗でしたね。カメラの液晶画面ではなく、あとでパソコンで拡大画像を見ると、微妙にブレていました。横着してはいけないという勉強をさせて頂きました。

数少ない画像ですがＨＰの「夜景撮影」のページにアップします。

正月休み

　年末年始のお休みも今日までです。街を歩いてレストランを覗くとどこも大勢のお客さんが入っています。新年も３日目ともなるとよく言われる通りおせち料理にも飽きが来るようです。

新しい年ですから新たな前向きの気持ちで会社へ行かなければと思うのですが朝からまたあの通勤電車に乗るのかと思うと気持ちがチョット引き気味になってしまうのは私だけかなぁ。

初詣

柴又の実家へ年始挨拶のついでに浅草寺と柴又帝釈天で初詣をしました。


浅草寺はあの仲見世通りから参拝するルートだけが本堂に上がれるようになっていて脇からは一切お参りできないようにガードされていました。


柴又帝釈天は境内が狭いですからちょっと参拝客が多いと直ぐに満員電車の感じになってしまいます。１５時過ぎの参拝となりましたのでピークは過ぎていましたが
混雑はしていました。付近の道路わきに軒を連ねている屋台での飲食が下町らしい雰囲気で私は好きです。

元日

画像データ
使用カメラ　Canon EOSkiss DigitalN
使用レンズ　EFS18mm-55mm
撮影プログラム　シャッター優先(Tv)
露出時間　　2.5秒
絞り　　　　F5.0
ISO感度　　 200
露出補正　　0.0
　　
静かな新年を迎えました。 日本酒をチビリチビリ飲みながらＴＶで紅白、ゆく年くる年を見てから午前２時過ぎに近所の寺へカメラと三脚を持って初詣に出かけたのですが、予想に反して境内は人影もまばらなとても元日のお寺ではないような雰囲気でした。

境内を照らす照明があるのがいつもと違う風景ではありましたが除夜の鐘を一般参拝者に打たせているのですがその人たちも帰ってしまったようでした。 おかげで三脚を立ててのカメラ撮影が容易にできました。

夜の撮影ですから三脚は必須でしたから落ち着いてゆったり撮影できました。結構冷え込んでいたので３０分ぐらいで引き上げました。

え、お賽銭？当然お参りもしてお賽銭も入れましたよ。