初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

iPad Airでタイムラプス撮影

2015-01-08 12:57:37 | iPad Air
iPad Airをいろいろ弄って遊んでいます。今回はタイムラプス撮影にチャレンジです
タイムラプス撮影(インターバル撮影)とは、カメラに撮影間隔、撮影時間などを設定して連続して静止画画像で撮影することをいいます。
タイムラプス撮影(インターバル撮影)を普通のデジカメで撮影するはカメラ本体にその機能を持っている機種か、デジタル一眼では、インターバルタイマー付きのリモートコントローラー(レリーズ)を購入する必要があるなど、準備だけでも面倒なんだがiPad Airでは簡単な操作で出来てしまいます
準備したもの:
  • iPad Air
  • 三脚(カメラ、被写体固定用)
  • タブレット用三脚穴付クリップスタンド(iPadを三脚に固定するため)
  • 回転雲台(被写体を回転させるため)


iPad用クリップスタンドの表面
3本足のの真ん中の部分がバネ式で上下に開きます
iPad用クリップスタンドの裏面
真ん中の穴が三脚設置用のネジ穴です


卓上三脚にスタンドを固定した画像です



iPad Airをスタンドにセットしました
長さの関係でiPadは横置き固定となります



ぜんまい式回転雲台
ぜんまい式ですから電気は使っていません。胴体がぜんまいになっていて巻いた角度で回転時間が変わります。
1回り(360°)が約1時間になっているらしい
底面に三脚固定用のネジ穴があります


回転雲台を三脚にセット、その上に氷を入れたガラスコップを置いて撮影してみました
撮影時間は約55分でした。それが動画では35秒に短縮されて、コップの氷が溶ける様子がよくわかります。
これは面白い撮影だ。くせになりそう。
今回は回転雲台に被写体を置きました(iPadは固定)がiPadを回転雲台に載せて風景などを回転しながら撮影するのが面白そう、今度やってみよう。
You Tubeにアップした短い動画ですが、ご覧ください



iPad Airでタイムラプス撮影

iPadでサーボモーターを操作する

2014-12-12 22:46:11 | iPad Air
電子工作で「サーボモーター」を制御するには、マイコンの「Aruduino」、「Mbed」、そして「Raspberry pi」などを使ったが「iPad」でも動かせるというので、そのキットを大阪の「共立エレショップ」より通販で購入した
電子工作の製品を「iPad」でコントロールする方法はこれからも増えるのが予想されるキットだと思った


キットに含まれる主要部品は2個のサーボモーターと電池ボックス、他は接続端子が付いているケーブルという少数の部品構成だ
従ってキットを組立てるのは説明書通りにケーブル類を接続するだけなので短時間で完了する



2個のサーボモーターを制御するのが「App Store」よりダウンロード、インストールするアプリ「GlueMotor2」でそのアプリの実行画面が上の画像だ(画像はiPadの画面のスクリーンショット)
画面を指でなぞる(スワイプする)と指の動きに応じてサーボモーターが動作をする



モーターの回転が左右と上下になるようにサーボモーターを2段に重ねて両面テープで固定した
下半身と上半身が別々の動作をするのでロボットのような動きになる
モーターの固定には孫が使うレゴブロックを借用した
実際の動き方は下の動画でご覧ください




iPadでサーボモーターを操作する

iPad Air 購入

2014-12-04 21:34:26 | iPad Air
デジモノ(デジタル関連製品)への強い好奇心が自分の悪い性格だとは認識しているがその物欲を抑えるには限界がある。
10月中旬についにApple社製の携帯情報端末「iPad Air」を購入したのだ。所有してからほぼ2ヶ月が経過したが使いこなすレベルにはまだまだ達していない。


「iPad Air」本体に併せて買った製品
iPad専用カバー・・・本体の裏面(Appleロゴがある)保護のため
モバイルバッテリー・・・外出時の電源切れ補充のため 13000mAh
ケース(本体表裏面保護・ブックタイプ)とスタイラス(画面へのタッチペン)
スタンド・・・操作、閲覧時は本体が立っていたほうが見やすいし、操作もしやすい
* ケース、スタイラス、スタンドは100円ショップで購入



iPad Air 本体
画面がくっきり綺麗なのが印象的
購入した翌月には「iPad Air2」が発売され、交換契約もしているが情報では内容はあまり変わっていないそうなので、このまましばらく様子を見ることにした



「Anker Astro M3」モバイルバッテリー
容量・・・13000mAh
サイズ・・・147 x 62 x 22 mm
重さ・・・291 g (やや重い感じ)
外出時の緊急用として購入



クリア(透明)なカバー
本体をぴったり挟み込むのは良いのだが、これだけの機能のプラ製品が2千円以上の価格設定なのは頷けない



iPad用ケースとスタイラス
100円ショップで購入
ケースは200円(税別)、スタイラスは100円(税別)で買えた
上のカバーと比較するとどうしてこんなに差が出るのかわからない。

この「iPad Air」は、書籍「iPad Air 完全ガイド」で猛勉強中。色々なことができそうなので少しずつでも楽しみながら勉強している。