初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

鉄道模型・少年時代

2009-08-23 18:44:40 | 鉄道模型・少年時代

「鉄道模型・少年時代」創刊号
講談社から前回の「昭和の鉄道模型をつくる」に続いて
第2弾で「鉄道模型・少年時代」が8/20に創刊された
前回全巻を買い求めジオラマを完成させたがその後は
ダンボールケースに収めたままなので今回はどうするか
思案していたが、作る過程が楽しいのだという解釈で
この創刊号を2部買い求めた。1部は付録の電車が
後から役立つと思ったので。

これから先一年半に亘って毎週1,590円の出費はチョット
つらいが好きなことをやるわけだから他の費用を多少
減らしても頑張るしかないと自分に言い聞かせる


青春18キップ(夏) 姨捨駅

2009-08-19 10:31:13 | 青春18きっぷ
8月18日(火)晴れ
この夏初めての青春18キップを使っての日帰り旅行
[棚田]と[名月]で知られている“姨捨”へ行ってきた
今回の日帰り旅行の目的は

1.棚田風景を見て、ウォーキングも楽しむ
2.JR未乗区間の篠ノ井線を利用する

やっと夏らしい天候になったのは良いのだが、
その暑さは結構辛かった

上諏訪駅ホーム上の足湯施設
JR中央本線の途中駅[上諏訪駅]の足湯施設を
車内から撮った。早朝のせいか入っている人はいなかった


姨捨駅 駅舎
昭和というより大正時代の雰囲気(正確に知っている
わけではないが)が漂う駅舎だ。ただ無人駅でそれに
合う駅員がいないのは残念


ウォーキングコース 道標
姨捨駅をスタート地点としたウォーキングコースには
道標が整備されていて迷うことなく歩けた。
善光寺平を俯瞰する絶景をゆっくり見ながら棚田の間の
遊歩道を下る


棚田の稲
それぞれの田んぼの区別がつかないくらい目の前には
緑色の稲穂が絨毯のように広がっている。


棚田の案山子
棚田の所々に案山子が立っているのだが、人間のように
足があるのもあり思わずギョットなる。
画像にある[姪石苑](休憩所のような建物)では
棚田の世話をしている農家の方々と話をすることが
でき、棚田の見ごろは田に水を入れる5月ごろ、
刈り入れの終わった秋が良いことを教わった


姪石
三峰山からの滑りによって発生した巨石で他にも姥石,
子袋石,甥石などが棚田地域に散在していると資料に
あった。なぜ注連縄が巻かれているのかは自分は
わからなかった


長楽寺、月見堂脇からの眺望
中秋の名月の頃観月祭や全国俳句大会の舞台となる寺
おいしい手打ちそばが食べれる[姨捨観光会館]が駐車場
横にあり、自分はとろろそばを昼食として食べた。


武水別(たけみずわけ)神社
古くから武神として信仰され、現在も武運長久、
学業成就、交通安全などへのご利益ありとされている。


姨捨駅上り線ホーム上からの眺望
ウォーキングを終えて再び駅へ戻るには駅がいわば
山の上にある感じなのでとてもウォーキングの後では
上る元気が残っていない。町の中心地からは
コミュニティバスのお世話になって駅まで上がり、
上り線(松本方面)ホームからのながめを最後に
撮った。 総歩行数=14,396歩(約8.6km)


厚木鮎まつり花火大会

2009-08-09 11:55:49 | 祭り・イベント
8月8日<土>曇一時晴れ

今シーズン初めての”花火大会”を神奈川県厚木市と海老名市の間を
流れる相模川の河原で見た。海老名市側の河原だったので仕掛け花火は
見えなかったが、持ち込んだ折りたたみパイプ椅子に腰掛け夕食の
弁当を食べた後、混雑もなくゆったりと花火鑑賞ができた。





初孫誕生!

2009-08-04 10:47:05 | 雑感
7月28日に初孫が誕生した
出産予定日は7月21日だったので周りは心配していたが
無事に普通分娩で出産できて一安心した


子供より孫が可愛いというのが定説で、そんなものかなと思っていたが、女房の様子を見るとやはりそうらしい。「命名紙」をわざわざ“あかちゃん本舗”という専門店に行って買ってきた。自分の子でもないのに私に名前を書かせて我が家の神棚に貼ってある。

今からこれでは先が思いやられる。自分はまだ恐くて初孫は抱いていない。首が据わったら抱かせてもらうつもりだ。

我が家に孫がいるわけではないのだが、今までの生活スタイルやペースが何か少しずつ変わっていくような気がする。これもまた新鮮な気持ちが沸いてくるようで心地よいものだ。