初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

昭和の鉄道模型をつくる 48・49巻ーその3

2008-07-31 05:58:06 | 鉄道模型レイアウト
ホームベンチのご婦人
「息子もやっと大学進学が決まり都会に下宿することになってからもうひと月が経ったのでチョッと様子を見ておかなくちゃね。」
駅舎に入る和装のご婦人
「お義母さんが入院したのでお見舞いに隣町の病院まで行くんです。前回入院の時に持っていったお見舞いの品が大層喜ばれたので今日も同じ品を持って行くんですがまた喜んでくれるかしら。」
ポストの前のご婦人
「あの人、“郵便局のポストの前で待っていろ”って言うからもう30分も待っているのに未だ来ない。今日は何か奢らせようっと。」
書店から出てきたご婦人
「また恋愛物の本を買ってしまった。まだ私だって素敵な恋をしてゴールインしたいものね。でも本だけいっぱい読んでもそうならないのは分かっているんだけど、つい買ってしまうんだよね。」

盆踊り

2008-07-29 11:48:47 | お出かけ
近所の盆踊り大会
中学校の校庭で“盆踊り大会”が開催され、あの独特のメロディーと太鼓、お囃子の音が風に乗って我が家にも聞こえてきたので、会場を覗いてみた。
まだ早い時刻のせいか櫓の周りの踊り場では婦人会のメンバーらしい人たちが踊っていたがその外側のグラウンドのスペースでは誰も踊っていなかった。
来場者は多そうなのだが大人も子供も地元町内会のスタッフが運営するテントの模擬店の方に集中しており、メンバーが作った焼ソバ、たこ焼き、焼き鳥、焼とうもろこしなどを買ったり食べたりするのに忙しいらしい。
自分も3品ほど買い求め、自宅に持ち帰り家族と食べてみたが”たこ焼き”はダメでした。あの外側がパリっとして、中はホクホクの感じに程遠いべチャッとしたうどん粉の固まりを食べてるようで1個も食べれなかった。食べ物によっては玄人に任せたほうが良い気がした。

昭和の鉄道模型をつくる 48・49巻ーその2

2008-07-27 11:07:35 | 鉄道模型レイアウト
タクシーに乗る紳士
田舎町でもこの駅にはタクシーがいるので助かるよ。歩いたら1時間以上かかるかなあ、それにしても今日の商談は上手くいくかな。
ホームの駅員
この電車が終電だ。早めに家に帰れるからこの駅の勤務は気に入っている。今晩も晩酌が楽しみだ。
ランニングシャツの男
工場の勤務も終わった。さあ、一風呂浴びて帰るぞ。それにしてもこの踏み切りを越えないと銭湯に行けないのは面倒だぜ。
気の弱そうな男
あの店に家の畑で取れた野菜を売りに来たんだが、高く買ってくれるかな、いや、高くなくてもいいからせめて買ってくれるかな。

昭和の鉄道模型をつくる 第48・49巻ーその1

2008-07-24 11:48:29 | 鉄道模型レイアウト
いよいよレイアウトに「人形」(人間)を配置する。付録に入っていたのは2巻で合計24体、全て使っても足りないのか充分なのかは置いてみないとわからないが手持ちのものも含めて配置してみた。

置いた人形(人間)それぞれにドラマがあるようでこの作業もいろいろ空想(妄想)ができて楽しいが配置の進行はなかなか進まない。

道路で遊ぶ二人の子供
俊「ここの道路は線路で行き止まりだから車が来ない絶好の遊び場だ」
幸子「そうだよね、安心して遊べるよね、俊、何してるの?」
ホームベンチの母娘
娘「お母さん、電車に乗るの久しぶりだね、うれしい!」
母「おばあちゃんの家に行ったらいい子にしているのですよ、わかった?」
2人の男
男A「もっと端を歩けよ!通れないだろ。」
男B「お前が端を通れよ、そのセリフは俺が言うセリフだ。やるか!」
ホーム上のビジネスマン
ひとりごと「今日も2時間かけて会社か。フ…」
「このまま逆方向の電車に乗りたいがこの駅は終着駅だから行く方向は一方しか無いんだよな、あーあ」

川崎大師 風鈴市

2008-07-20 10:41:18 | お出かけ
川崎大師 風鈴市
猛暑の中お出かけです。夏の風物詩の一つ“風鈴”をデジカメ撮影しようと「川崎大師」まで出かけたのは良いが、いざ写真を撮ろうとカメラの電源ボタンを押したが電源がONにならない。そんな!電池ボックスを開けたら電池が入っていないではないか。そうだ、昨晩部屋で充電し、充電器に電池を入れたままカメラだけ持ってきてしまったのだ。これで何回目かのデジカメ撮影の失敗談になった。
と言うわけで今日の画像は現場写真ではなく、風鈴市で買い求めた越前焼の風鈴とこのイベントの団扇だけになってしまった。風鈴はベランダの軒下に吊り下げたら時折うるさくない澄んだ良い音を聞かせてくれる。

ミニ・ジオラマ プラケース

2008-07-15 19:39:15 | ミニジオラマ
前に作ったミニ・ジオラマ「山の宿」専用の“プラケース”を自分で作ってみた。

近くのホームセンターで商品名“アクリルサンデー”アクリル板?と専用のアクリル系接着剤を購入。アクリル板は自分で所定の大きさに切断するのが面倒なのでセンターでカットしてもらった。
プラ板の4隅をセロテープで仮固定し、接着面に専用スポイドで接着液を流し込む。この時プラ板に雫が垂れて表面を汚してしまった。何かで除去できるかな。5,6分で接着は完了。4隅には補強のため三角のプラ棒も接着した。
ミニ・ジオラマの背景は絵心は全く無い自分だが、ただプラケースをかぶせるだけでは面白くないので山と空を描いてみた。
背景画をプラケースの背面に両面テープで貼り付ければプラケースは完成。
肝心のジオラマはもう少し手を加えたほうが良さそうだ。

横浜市内一周 ウォーキング Part6

2008-07-11 09:58:29 | ウオーキング
午後から出かけて市内一周ウォーキングの続きをやった。今日のコースは「新子安」駅→「横浜」駅で途中2ヶ所の公園に寄った。
立町ふれあい公園
国道1号線立町の信号がある交差点を北方向に坂を上った途中右手の山が「立町ふれあい公園」になっていた。
直ぐ下に神奈川図書館があり受付のおじさんの話では「ここから眺める“みなとみらい地区”の景観は素晴らしいが季節的には冬が良い。それは前の木々の葉が枯れて見通しが良くなるから。それとその季節の澄んだ空気の下での夜景が特に素晴らしい、写真を撮るなら2月がいいよ」と楽しそうに話してくれた。この人、相当写真が好きなんだろうなと思った。
画像を見ても確かに手前の木々の葉が遠景の邪魔になってる感じがする。今度カメラ撮影を目的にここに来る時はおじさんの話を参考にしよう。
反町公園
この公園は横浜駅と東神奈川駅の間にあり、電車からも良く見える公園で道路側が広い更地の広場になっているので運動公園だと今までは思っていたが、違っていた。園内に入ると池があり、木々が生い茂って涼をとる人たちが平日でも多く来園してそれぞれのスタイルで休んだり子供と遊んだりしていた。

今日の総歩数 18,334歩  総歩行距離 約12.6Km

県立四季の森公園

2008-07-03 23:36:06 | 庭園・公園
爽やかなこの季節、どこか外で落ち着いて読書をしたくなり、子供向きではない公園を探して隣の区、緑区の「県立四季の森公園」へウォーキングも兼ねて出かけた。
緑区役所脇の脇から公園までの約1.5kmの道路はきれいに整備されていて気持ちよく歩けるようになっていた。
公園北口前には大きな七夕飾りが立てられ、折からのそよ風に笹の葉の“サラサラ”という音が耳に心地よかった。
読書用のベンチを確保し、公園内の新緑の様子をパチリ。緑色の濃淡が心を落ち着かせる感じがした。
読書に飽きたら園内を散策。この水車小屋も周りは緑が一杯でひんやりとした冷たささえ感じられる。
この公園にも花菖蒲園がありちょうど今が見頃でバックの石橋と菖蒲が合っていていい風情となっていた。

横浜市内一周 ウォーキング Part5

2008-07-02 12:09:03 | ウオーキング
前回の続きでJR鶴見駅→総持寺→第2京浜"岸谷sig"→キリン・ビアビレッジ→JR新子安駅とwalking。
スタート地点のJR鶴見駅西口付近。
ガード下には飲食店や商店が連なり下町の雰囲気。
駅から歩いて直ぐのところにある「総持寺」。
名前は知っていたが初めて来たお寺でこんなに広い敷地のお寺とは知らなかった。昔石原裕次郎氏の葬儀が行われ盛大だったようだ。お墓もここの墓地にある。
第2京浜経由で“キリン・ビアビレッジ”に向かう途中で渡る「生麦」付近の踏切。
JRの東海道本線、京浜東北線、そして私鉄の京浜急行線の線路を渡る踏切なのでこの時(正午頃)でも開かずの踏切だったので朝夕のラッシュ時は大変だろうなと思う。
キリンビール横浜工場に併設されている“キリン・ビアビレッジ”。
工場見学すると途中で出来たてのビールが飲めるのだが、自分は以前に見学したことがあるし、空きっ腹で飲んだら効くだろうと思い、見学はやめた。遅めの昼食を摂ろうとレストランに向かったのだが店内は肉を焼く臭いが充満していて、そのしつこさをイメージしてしまい早々に退散。年を取ると油物は好かないようになってくるのを実感した。
空きっ腹をガマンして小休止の後、JR新子安駅まで歩き、駅構内の“駅蕎麦”で昼食は完了。

本日の総歩行歩数20,025歩  約14kmでした。

昭和の鉄道模型をつくる 第47巻+α

2008-07-01 17:49:59 | 鉄道模型レイアウト
第47巻の付録で付いてきたミニチュアカー3台を配置する前にどうも気になっていたレイアウト右奥のトンネル山、雑草の上にいきなり大木がある感じが嫌なので木々の手前を少し盛り上げて自然に高い木に連なるようにしようと、チョッと工作をした。
ホームセンターで見つけた発泡スチロールの小玉。
商品名は「しんちゃーん」となっているが何故その名前なのか分からない。大きさは大小いろいろあったが直径20mmのを買ってきた。
それを画像の右奥にある発泡スチロール用カッターで半分にカットした(半球になる)。
半球の白い発泡スチロールをマジックで茶色と黒色の筋を入れてゴム系ボンドで山の木々の手前に固着した。
固着した半球の発泡スチロールの上に濃い目のボンド水溶液を塗り、“フォーリッジ”を貼ったのがこの画像。以前より自然に見えるかな。
47巻付録のミニチュアカー3台。
4パターンの組み合わせがあるようで自分のはCパターンだった。画像は部屋の窓からの光が反射して実物とは色合いが異なっている。
パトカーは当然交番の脇に配置。お隣の映画館の防犯にも役立ちそうだ。
1台のタクシーは駅舎正面に客待ち風に配置。
もう1台のタクシーは営業所に配置。いつでも出られるようにスタンバイ状態だ。
車の配置は一応終了となったが、駅舎正面の広場付近に4台も配置したのでチョッと窮屈そう、でも駅の正面だからまあ、いいか。