ICオーディオ機器「iPod」はヘッドホンで音楽を聞くオーディオ機器だが、自宅の部屋では普通のスピーカーで聞きたいと思い、株式会社イーケイジャパン発売の |
基板の指定場所に、抵抗(R1-R3)、ジャンパ線(j1)をハンダ付け
2回路入り電力増幅用オーディオアンプIC(2073D)をハンダ付け
電源入、切スイッチと表示LEDをハンダ付け
小型メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ(0.22μ) 2個をハンダ付け
電解コンデンサ(470μx3個)(100μx2個)をハンダ付け
外部音源機器(MP3プレイヤー、iPod など)からの入力を受ける「ミニジャック」をハンダ付け。付属品のミニプラグ付きコードでこの本体とプレイヤーを接続する
50kΩ、2連縦の「ボリューム」(9本足)を注意深くハンダ付け
スピーカー(2個)の端子にビニールコードをハンダ付けした後、スピーカーの基板への取り付けはビスとナットを使って各々3箇所を挟み込む形で固定する
底面の2本のビスの長さが上面のビスより長いのは、本体を自立させるため(M3x40)のビスを使用
電池ボックス(単3x3本用)を皿ビスとナットで基板に固定する
単3乾電池3本を電池ボックスにセットすれば工作は完了!
完成した「アクティブスピーカー」の前面(表面)
「アクティブスピーカー」とポータブルオーディオプレーヤー「iPod」をミニプラグ付きコードで接続、電源スイッチを[ON]にしてLEDの赤色点灯を確認した。1回の工作で無事通電に成功したのがうれしい。
スピーカーからは自分のお気に入りのミュージックが流れている。めでたし、めでたし