==♪週刊ディズニー・パレード!第86号♪==
第86号表紙
今号の付録1
ジオラマパーツ:プーさんの冒険
サイズ:約 56mm x 42mm x 27mm
付録2
ジオラマ・パーツ:イタリア館
サイズ:約 42mm x 36mm x 38mm
今回の画像は先日製作した"冷陰極管+インバータセット"の照明を使って撮影しました。
こういう小物の被写体を撮る場合は模造紙1枚のバックでこんなに綺麗に撮れるので大変気に入りました。デジカメ撮影の楽しみがまた一つ増えました。
今号の付録1
ジオラマパーツ:プーさんの冒険
サイズ:約 56mm x 42mm x 27mm
付録2
ジオラマ・パーツ:イタリア館
サイズ:約 42mm x 36mm x 38mm
今回の画像は先日製作した"冷陰極管+インバータセット"の照明を使って撮影しました。
こういう小物の被写体を撮る場合は模造紙1枚のバックでこんなに綺麗に撮れるので大変気に入りました。デジカメ撮影の楽しみがまた一つ増えました。
「週刊Disney PARADE」も第85号が刊行されて残り15号となった。パレードの華となるフロートも昼用、夜用ともにすべて揃ったところでパレードのテスト走行をやってみた。まずは昼用をテスト。 気付いたことはフロートを連結するコネクターが簡単な作りのためか、外れやすいのでセッティングのやり直しがたびたび起きて面倒だ パレードなので走行スピードは超スローになっているからなのか、行進が途中で何回もストップしてしまう。指で少し押してあげるとまた走り出すが、これも面倒だし、チョット機能、構造的におかしいと思う。正に"おもちゃ"らしいと言えばそれまで。 夜用のフロートの走行テストはまた後日 You Tubeにアップした動画でご覧ください |
今号付録の"モーター車輌"(画像左側)と"ミッキー&ミニーのフロート(昼用)"上部(画像右側)
"モーター車輌"に"ミッキー&ミニーのフロート"上部をかぶせてはめ込む
モーター車輌がセットできたことにより、フロートの電化そしてこのジオラマ全体の電動化が完成したのでフロートの走行テスト、ジオラマ全体の照明テストをやってみた。
埋め込んであるLED照明を全部点灯したジオラマの全景画像です。
走行テストの動画は撮ったがピンボケ画像になってしまったので後日撮りなおすことにした。
プロ並みまでにはならなくても、デジカメを使っての写真は上手く撮りたいものです。 「武蔵野電波のプロトタイーパーズ」の記事で"冷陰極管"なるものを初めて知り、秋月でキットを購入。記事の通りに作ってみました。 |
秋月電子通商で買った「15cm級冷陰極管+インバータセット」700円
セットの内容
冷陰極管(画像で白い棒)
インバータ基板(冷陰極管や電池への接続用ケーブルは基板に結線済み)
別に用意するもの・・・
乳白色のプラケースの内側は黒色ビニールテープを全面に貼り付け、光漏れを防止した
工作の途中はカメラ撮影しなかったので、いきなり完成画像です
電気のショート防止のため、やたらとマスキングテープを貼り付けています。
このセットには電源スイッチがないので、使わない時は電池の接続スナップをはずしておきます。
早速デジカメでテスト撮影をしました。使用カメラは "Canon Eos kiss digital x5"、撮影モードはすべてマニュアルです。
以下の画像はブログ記事掲載のため、解像度と画像サイズのみ変更しています
この画像は"冷陰極管+インバータセット"未使用で室内天井灯の明かりのみで撮影したものです
撮影データ
この画像が"冷陰極管+インバータセット"を使って撮影した画像です
部屋の他の照明はすべて消灯しています。
どうですかね、自分では被写体に質感が出ている感じがするのですが・・・。
撮影データ
クリスタルガラスの器を撮影してみました。セット未使用
撮影データ
"冷陰極管+インバータセット"を使用した画像
撮影データ
う~ん、いいですね、クリスタルの感触が出ています。これから小物の撮影にはこの"冷陰極管+インバータセット"が絶対必要となりました。
電子工作が他の場面で活かせるのはうれしいことです。
今号の付録1
ジオラマ・パーツ:LED付きフロートベース4
後で工作あり
付録2
ジオラマ・パーツ:イノベーションズ イースト&ウエスト
サイズ 約 35mm x 36mm x 18mm
左側が今号付録のフロートベースでフロートの車両部分
右側が以前に組立ててあったピーターパンのフロート上部
フロートベース(車両部分)にフロート上部を上からパチンとはめ込んでこのフロートは完成です。
4ヶ月ぶりに8ビットマイコン"japanino"を使っての電子工作です DCモータを動かす方法は単純に乾電池をつなげる方法から始まって、いろいろなやり方があるそうです。自分はロジックICを使ったり、トランジスタを使ってもみたのですがどうやっても上手く制御できませんでした。 最後の頼みでJapanino(Arduino)を使って制御できればと思い、こちら「建築発明工作ゼミ」の記事の通りに、Japanino、モータドライバーIC,DCモータを接続して電源をONに入れたら難なくモータは回転したのです。Japanino(Arduino)を使えば簡単に電子工作ができる事を再確認した次第です。 |
画像はテスト中の完成画像です
ブレッドボードにモータIC,10kΩ半固定抵抗をを置いて"Japanino","DCモータ"と接続しました
以下は拡大画像と説明です
DCモータ(RE-260型)をシャフトを浮かせるために固定用バネハサミで押さえて、電源ONの準備OKです。
この後、
●「建築発明工作ゼミ」のスケッチ(プログラム)を"Arduino IDE"にコピー&ペースト
●10kΩの半固定抵抗器のつまみをマイナスドライバーでゆっくり回転させるとモーターのシャフトは左回り、回転ストップ、右回りと回転してDCモーターの制御は成功です
今号の付録1
ジオラマ・パーツ:フランス館
サイズ 約 54mm x 48mm x 58mm
付録2
ジオラマ・パーツ:カナダ館
サイズ 約 30mm x 45mm x 46mm
付録1,2共にジオラマへの設置は後日
「大人の科学」10月号の付録が"USB特撮カメラ"という魅力に引きつけられ、衝動買いした。怪獣映画を撮るわけではないが、ジオラマ撮影には使えると思い、早速カメラの組立て開始 |
今号の付録
1:フロートレール No.6
2:レール固定用ネジ
3:固定レール取り外し用フック(今号では使用せず)
4:LED付きフロートベース6
5:フロート接続用パーツ(今号では使用せず)
今号での工作1:フロートレールをジオラマに敷設する
10分割で配布されたフロートレールが全部揃ったので各レールを接続(レール同士を接続するのに結構力が必要だった)、線路用ケーブルを差込口に差し込んで準備完了!
画像の左端に組立てたレールの一部とケーブルが写っています
赤矢印の溝がレール敷設のための8の字形レール溝です
8の字形に組み合わせたレールをジオラマの溝にはめ込み、レール固定用ネジを使って締めました。
配布済みで未設置のストラクチャーもジオラマ上に仮固定した状態の全景画像です。着々と完成に近づいている感じがします。
工作2:フロートベース3(フロート車輪部)の組立て
以前に組立て済みの“ドナルドダッグ”のフロート上部(画像左側)と今号付録のLED付きフロートベース3(画像右側)
フロートベース(車輪部)をフロート上部にはめ込んでこのフロートは完成です。
フロートのサイズ:約 78mm x 24mm x 66mm