「鉄道模型・少年時代」第46号の製作はストラクチャーの「駅前雑貨店」の組立てとジオラマベースへの接着だ
第46号表紙 | 付属品の「駅前雑貨店」のパーツと「電柱」 |
「駅前雑貨店」のパーツを指示通りに組み立て、LED照明の明かりが2階部分に少しでも届くように壁に穴を開け、穴の周りを黒色塗料で塗装 | |
ジオラマベースに接着後、店舗の屋根を遮光作業後取り付け、日よけや物干し台を取り付け、2階部分の屋根を取付けて今号の製作は完了 | |
おまけ画像 |
「鉄道模型・少年時代」第46号の製作はストラクチャーの「駅前雑貨店」の組立てとジオラマベースへの接着だ
第46号表紙 | 付属品の「駅前雑貨店」のパーツと「電柱」 |
「駅前雑貨店」のパーツを指示通りに組み立て、LED照明の明かりが2階部分に少しでも届くように壁に穴を開け、穴の周りを黒色塗料で塗装 | |
ジオラマベースに接着後、店舗の屋根を遮光作業後取り付け、日よけや物干し台を取り付け、2階部分の屋根を取付けて今号の製作は完了 | |
おまけ画像 |
「鉄道模型・少年時代」第45号の製作は分校の柵設置、校庭のパウダー撒き、固着、そして分校屋根の遮光工作だ
第45号表紙 | 付属品 |
柵をランナーから指定サイズで切り出し、ジオラマにボンドで接着 | |
校庭にブラウン色(2種混合を使用)のパウダーを撒き、ボンド水溶液で固着 | |
アルミシールを貼って分校校舎屋根裏の遮光をする。 | |
校舎の屋根を取付けて今号の製作は完了。 |
京都から近鉄1日フリー切符を使って久しぶりの奈良観光に出かけた。
猛暑の中の徒歩観光は辛いものがあったが、ウォーキングのつもりで歩き回った。
近鉄の1日電車+バス乗車券は京都→奈良、西の京エリアの電車、バスが1日乗降自由で大人一人1,300円とお得な切符。 |
西の京:薬師寺、手前講堂、奥は金堂 |
薬師寺:東塔、西塔(三重塔) |
玄奘三蔵院[げんじょうさんぞういん]から見た薬師寺の塔等 |
唐招提寺1 |
唐招提寺2 |
平城宮跡:大極殿 |
大極殿内部 |
大極殿回廊より見える「朱雀門」 |
興福寺五重塔 |
猿沢池から五重塔を見る |
東大寺 |
“鏡池”越しに東大寺を撮影 |
大仏殿から結構歩いて上って到着した春日大社 |
「鉄道模型・少年時代」第44号の製作は稲荷神社の組み立てと設置、
分校校舎の取り付け、そして神社階段下広場の地面作りだ
第44号表紙 | 付属品の分校校舎と玄関 |
前号で鈴紐が欠けていた向拝柱のパーツが発売元より届いたのでまず、その工作からスタート | |
柱の真ん中に鈴紐が垂れているとやっと神社の拝殿らしくなった。 | |
前号の付属品で保管してあった稲荷神社のパーツを組立てる。 | |
ジオラマベースの左手前、比較的目立つ場所に稲荷神社を取り付ける。 | |
神社の階段下、露店がある広場の地面には保管してあるパウダーを使う指示となっていたが、あまりにも赤っぽい色のパウダーなので手持ちの2種類のパウダーを混合して落ち着いた色合いの地面とした。 | |
分校校舎の4辺の壁は出来上がっていて、分校のベース板にも取付け済なので、後はジオラマベースに接着するだけが今号の作業。 |
山鉾巡行の当日夕方から八坂神社楼門前の道路(交差点)で“神幸祭”が行われる。こちらが本来の神社の中心行事らしい。
3基の大神輿が揃い、総勢1000人以上もの勇猛な男達により担ぎ揉まれて神輿が暴れ狂う様は圧巻である。
と文献には記述があったが、そんなに激しさは感じられなかった。時代と共に少しずつ変わってきているのかな。
それにしても凄い人出で、踏み台と一脚を持ってきたので何とか人の頭越しに撮影できた。
祇園祭のハイライト、“山鉾巡行”は朝9時に「長刀鉾」を先頭にしてスタートする。
烏丸通の歩道柵の前にスペースを確保し、横浜からバッグに入れて運んだ折りたたみスツールに座り、行列の到着を1時間以上待つ。暑い!
保冷ポットの冷却水と首に巻いた冷却ベルトが自分の熱中症予防の方策だ。
長刀鉾
この鉾にだけ可愛いお稚児さんが乗っている
孟宗山
木賊山(とくさやま)
油天神山
函谷鉾(かんこほこ)
霰天神山(あられてんじんやま)
四条傘鉾
太子山
菊水鉾
山伏山
郭巨山(かっきょやま)
鶏鉾(にわとりほこ)
白楽天山
綾傘鉾
蟷螂山(かまきりやま)
月鉾
占出山
芦刈山
放下鉾
舞妓さんと記念撮影
この画像はちょっと頂けません。
1100年以上の伝統ある文化遺産の「祇園祭」を支えてきたのが京都の町衆の人たちだとある意味尊敬もしていました。でも祭りのお役目を利用して舞妓さんと写真を撮るという行動は見物の観光客から見れば「ふざけるな!まじめにやれ!」と言いたくなります。
この画像の「芦刈山」の関係者だけでなく、ほとんどの鉾や山の関係者がデジカメで舞妓さんとの写真を撮っていました。国内各地、いや今や世界各地から来ている観光客の目の前での醜態はとても残念です。
昨年に引き続き今年も京都・祇園祭を見に出かけた。
宵山のこの日は夕方にわか雨が降ったがむし暑さはさすが“京都”という感じ
鉾や山の提灯の明かりが映えるのは夜のほうが良いのだが、昨年、人混みの凄さに辟易となったので、今年は夕方の宵山を楽しんだ。
特製Tシャツも買い求め、早速着用した。
鉾や山の見物で汗をかいた後、地元の友人と飲んだビールと焼酎の水割りの美味かったこと!
二次会はカラオケとなり、この日は久しぶりに楽しい一日を過ごした。
明日は「山鉾巡行」だ。
「鉄道模型・少年時代」第43号の製作は神社とその周辺への小物パーツを取り付ける作業だ
第43号表紙 | 今回の付属品は点数が多い。 |
拝殿正面に階段と賽銭箱を設置 | |
向拝柱を取り付けたが、どうも間が抜けた感じがして他の方のブログ写真を見るとその違いが分かった。 | |
狛犬と石灯籠 | |
案内板と御芳名板 | |
おみくじ掛けと絵馬掛け | |
鳥居と社号標 | |
手水舎 | |
神輿倉 | |
階段の手すり | |
第43号での工作完了時の神社とその周辺 |
ちょっと間が開いてしまったミニジオラマ作り。今回は樹木作りがメインの作業 |
樹木の素材となった0.3mmの真鍮線 |
真鍮線を1本の長さ6cm程度にペンチで切断 |
2股の枝と3股の枝を量産 |
2股の枝と3股の枝を合体、枝は5股となった。 |
5股の枝を2本寄り合わせて10股の枝を持った樹木の骨格が出来上がった。 |
ここで“ダイソー”で買った210円のグルーガンが登場 |
幹の部分の真鍮線にグルーガンで白色グルースティックを塗布 |
スティックが乾いたところでアクリル塗料の茶色を幹に塗る |
フォーリッジをボンドで枝に接着、全体を整形すれば1本の樹木が完成 |
線路の右奥に4本の樹木を配置、左奥の山もフォーリッジを増やしてハゲ山を緑化 |
部屋の隅に置かれていたBトレの小田急電車を線路に置けば、それなりのミニジオラマになった気がする。 |
シール剤で表面を仕上げた海面の様子 |
コレクションボックスに収納 |