おやつ （禁煙３１日目）

禁煙チャレンジ開始後１ヶ月を無事経過することができました。とりあえず自分を軽く誉めてあげよう。

禁煙中の口寂しさを紛らわせる方法はいろいろありますが、私が効果的だと思って毎日やっていることは２つあります。
　１．冷たい水を飲む。（味がする清涼飲料水より効果的）
　２．フリスクを口の中に置いておく。（おやつ類に手が行かないようにする）

まあ、最近は口も禁煙に慣れてきたのか、１，２共に量は少なくなっています。

禁煙パッド２ （禁煙２８日目）

禁煙開始後４週間が経過しました。…ということは若い女医さんの問診を受ける日です。この日を第２の目標日にしてましたので目標達成です。

「この調子なら禁煙できそうですね」
「ええ、力を抜いてやってます」
「そう、それがいいですね。２週後にまた会いましょう」
「そうなりたいです」
「今日から禁煙パッドが前より小さくなります。」

上の画像の右側のパッドが今日薬局で渡されたパッドです。左側のパッドが今までのパッドですから大きさがずいぶん違います。それだけニコチンの摂取量が少なくなっても耐えられるということですよね。

休日 （禁煙２６日目）

休日はどうしてもボケツとしている時間ができます。そんな時は口寂しさから思わずお茶菓子に手が出てしまいます。禁煙すると肥るとよく言われますがそんな行動が原因の一つでしょうね。

私も禁煙開始１週間後に体重を量ってみましたら1.2キロ肥っていました。1週間でそれですから以後体重計には恐ろしくて乗れません。

禁煙チャレンジ継続中！

苛立ち （禁煙２４日目）

タバコを何気なく吸いたくなるのは
１．食事後
２．ひと仕事終えた時
と、多くの愛煙家が言っていますがもう一つあると確信しました。

それは今日、経験したのですが、仕事でチョットイライラしました。仕事というのは段取り通り進行しないといらつくものです。原因どこにあるにせよ、苛立ち状態になった時は気を鎮めるためか、フッとタバコを吸いたくなるのです。

ストレスが溜まったり、対人関係で不満があったりすると思わずタバコ…と思ってしまうようです。これを避けるには常にニコニコ、円満に過ごすことですが、私にできるかな？

禁煙継続中！

桜 開花 （禁煙２２日目）

今日は“春分の日”です。墓参りのため母と喫茶店で待ち合わせをしたのですが私のほうが先に店に到着しました。店内は祭日ということもあり適当に混んでいました。

お客さんの中にはタバコを吸っている人もいたのですが、母が到着するまでの間自分ではタバコを吸いたいとは全然思いませんでした。だいぶ慣れてきたようだ。

墓参りの後、ポカポカ陽気に誘われて上野公園に寄ったのですが桜はもう開花していました。

置きタバコ （禁煙２０日目）

禁煙チャレンジ開始日まで吸っていたタバコの残りです。これは自宅の部屋の机の引き出しに入っています。会社のデスクの中にもタバコが一箱入っています。どうしてタバコを残してあるのか？これには訳があります。

自分の気持ちを確かめているのです。「タバコはいつでも吸えるぞ」「目の前のタバコに手が行くようでは、お前の禁煙の意思なんて軽いものだな」と自分の気持ちを戒めてもいます。人によってはタバコを全部捨てるようですが、私は逆です。

そうは言ってもできるだけ見ないようにしています。見るとやはり……。

夢 ２ （禁煙１８日目）

またまた見てしまいました、タバコを吸っている夢を！

場面は勤務中で、仲間と談笑しているのですが何故か自然にタバコを吸っているのです。吸いながら頭の中では、これは夢ではない、現実だ。あ～、もう駄目だ、禁煙を本当に破ってしまった！と反省している自分がいるという極めて丁寧な喫煙場面でした。

でも良かった、これも夢でした。意識の底ではまだまだタバコを吸いたいという欲求があるということを改めて認識させられました。

集中 （禁煙１７日目）

喫煙を意識しないための方策として気が付いたことです。

平日（月～金）は仕事があり、タバコを意識しない時間が結構ありますが休日は仕事を離れますから折に触れタバコを意識してしまいます。そこで思いました。タバコを意識しないためには仕事と同じような環境に身を置けばいいのでは…。

このBlogを始めたのを機会に「スタイルシート」の勉強をしようと決めました。参考書を買ったり関係ＨＰを開いたりして少しづつ勉強しています。この作業をしている間は他のことを考えずに集中しますからタバコのことも忘れています。

比較的長い時間タバコを意識しない方策のひとつとして「集中する」ことでそれが達せられることに気付いた最近です。

まだ１本も吸わないでいます。

飲酒 （禁煙１６日目）

禁煙チャレンジ開始以来、自宅での晩酌程度の酒以外は酒席を避けていたのですが昨晩初めて外での酒席がありました。

一軒目は「焼き鳥屋」で、店内にはタバコの煙も漂っていましたし、同席の連れもタバコを吸う男でした。でも自分はそんなにタバコを吸いたいという強い欲求は起きませんでした。大分体質が変わってきているのかな。

二軒目は「スナック」でカウンターに座りました。私がタバコを吸っていないのに隣の客が気が付き、「吸ってもいいですか？」と丁寧にお断りを入れてきたので、「どうぞ、どうぞ、私も以前吸っていましたから」と応えました。何か余裕の応対が出来てるようで自分ながら吃驚しました。

二軒とも自分はタバコを吸わなくてもイラついたりしなかったわけで、一安心です。これからは安心して酒席にでられるぞ、という自信も出来た昨日の夜でした。

夢（禁煙１５日目）

禁煙を始めた人達が、皆経験していることにタバコを吸ってしまう夢をみることがあるそうですが、私も既に２回ほど喫煙の夢を見ました。

１回目の夢は内容までは思い出せませんが、２回目の夢は昨晩のことですから、所々思い出されます。場面はあるゴルフ場でした。ティーグランドで順番を待っている時にタバコを吸っていました。「あ、タバコやめてんのに」と思って慌ててポイ捨てしていました。

１回目と２回目に共通している事があることに気付きました。それはどうやって、どうしてタバコに火を点けたのかという場面がないことです。思い出すのはもうタバコを吸っている場面からです。どうしてでしょう、わかりません。

いずれにしても、そこで目が覚め夢だったとわかり、ホッと胸をなでおろして再び眠りに就きました。良かった、良かった。