初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

週刊Disney PARADE 第42号

2012-12-29 11:00:17 | 週刊Disney Parade

==♪週刊ディズニー・パレード!第42号♪==



第42号表紙

今号の付録1:
ミッキー&ミニーのフロート土台(夜用)
蒸気機関車の形はパレード先頭のフロートとしてジャストフィット



付録2:
プラベースNo.9(裏面にジョイントクリップ3個あり)



ミキー&ミニーのフロート(夜用土台)には40号の付録だったミッキーとミニーのフィギュアを挿して完成
完成サイズ 幅=約70mm 奥行き=約35mm 高さ=約61mm



プラベースNo.9裏面の接続穴にジョイントクリップ(3個)をはめる



プラベースNo.9をジオラマベースのプラベースNo.7の隣に置き、
上から押し込む感じではめ込めば今号での作業は完了










週刊SL鉄道模型 第45号

2012-12-28 10:09:09 | 週刊SL鉄道模型

◆◇◆「週刊SL鉄道模型 第45号」◆◇◆
=紹介と製作レポート=



第45号表紙

今号付録の"ポイントレール2"と仮設置されていたS70のレールを交換敷設する





他のレールも組み合わせて転車台に向かう2本目の支線を敷設する。
支線が2ラインできたので、コントローラーを接続して走行コースを変えてのテスト・ランを楽しんだ。
走行の様子は動画をご覧ください


週刊SL鉄道模型 45号テスト・ラン

電子工作1 12曲オルゴールKITを作る

2012-12-27 10:13:22 | 電子工作
ブレッドボードを使って作る電子工作
秋月電商の「12曲オルゴールKIT」を作ってみました


キットの内容:

  1. 製作説明書(これがないと手も足も出ない)
  2. 小型ブレッドボード(この上でキットを製作する)
  3. 部品 数々。中に0Ωの抵抗?が21本もあるがジャンパ線代わりに使用するらしい



製作中の画像
黒色の抵抗(0Ω)は使用本数が多いため、ブレッドボードの上に設置するとちょっと異様な光景になるので、所有しているカラーのジャンパ線を使って少しでも見栄えを良くしたつもり



大きな部品の圧電スピーカーと電池ボックス(単4 1本用)を配置、接続して完成
圧電スピーカーからの音色は動画でご覧くださいーBGMとして使用しました



ブレッドボード使用12曲オルゴールKITを作る


Japanino用プレート

2012-12-25 18:34:55 | japanino
8ビットマイコン“Japanino”は私のような初心者にとってスケッチ(プログラム)をいきなり基板に組んでハンダ付けするなんて怖くて出来ない。
そこで必ず使うのが“ブレッドボードです。実際作業を始めるとJapaninoとブレッドボードがお互いに動いてしまうので、その都度位置を直すことが多い。
Japaninoとブレッドボードが一体化されていればいいのになぁ、と日頃思っていたのだがネットで探してみると“スイッチサイエンス”が通販でArduino用の「ABCプレート」なるものを扱っているのがわかったので早速注文、取り寄せした。


(この画像は"スイッチサイエンス"さんのHPより転載させてもらいました)
送られてきた商品を開封すると4つの部品が同梱されていた


  1. プレート本体(3mmアクリル板:キズ防止のシールが貼ってある)
    本体の色はスモークを注文
  2. プラネジ・・・8本
  3. スペーサー・・・4本
  4. ゴム足・・・4個

ここで重大なことを発見!アクリル板にはあらかじめマイコン“Arduino”を取り付ける穴が開けられているのだが、“Japanino”の取り付け用の穴とは位置が違っていた。
当然といえば当然なのだが、ArduinoとJapaninoは親子のような関係なのでサイズも同じだと、ずーと認識していた先入観が恐ろしい
仕方なく(?)DIY(自分)で電動ドリルを使ってJapanino取付け穴(穴径3mm)を開けた



いきなりプラボックスに載ったプレートの完成画像で工程を説明します


  1. アクリル板の表面のスペーサーを裏側からネジを使って取り付け、締めて固定する
  2. アクリル板の裏面4隅にゴム足を接着
  3. Japaninoを4本のスペーサーにプラネジを使って取り付ける
    DIYで開けた穴が少しずれたため、3ヶ所で固定することになった(素人らしい工作)
  4. プレートの右側のスペースに裏側のシールを剥がしてブレッドボードを接着

スモーク色のプレートを裏面から見た画像
Japaninoの裏面
ブレッドボードの裏面
ゴム足、スペーサー固定プラネジが見えます



このプレート用に買ったわけではないのだが、以前ダイソーで買った「はがき整理プラボックス」(105円)がこのプレートを収容するのにサイズがピッタリ合った。
幅が多少余裕があるので、テスト用のLEDや両端をピンヘッドに加工したジャンパ線も収納できた










MINI四駆 製作レポート

2012-12-24 08:33:05 | おもちゃ・模型
三才になった孫が動くもの、電車や自動車が大好きな様子。男の子らしい好みだ。
自分の興味もあり、接着剤やハンダを使わずに組み立てられるメーカーTAMIYAのmini四駆シリーズの1台を作ってみた


ホビーショップで買った「1/32フルカウルミニ四駆シリーズNO.19ガンプラスターXTO」別売りモーター代込みで907円の投資



まずは青色のプラスティックボデーにシールを貼る。
結構細かい作業で難しいわけではないが疲れる



車体の工作は文字通り"四輪駆動"の仕掛け部分確かに歯車で四輪が駆動するようになっている



細かい部品の取り付けや車体へのはめ込み作業に夢中になり、工作進行中のカメラ撮影を失念。
画像は最終段階のDCモーターの取り付け加工、設置の画像です。
画像右側の銀色の部品がDCモーターです
確かに接着剤の使用やハンダ付けをまったくしないで車体部分も完成した



最初に作ったボデーを車体の上にはめ込んで製作工程は完了

このあと単3乾電池をセットして室内で試運転した。
いやーびっくり!物凄いスピードで突進し壁に激突、だが車体の両サイドにつけてあるタイヤがクッションとなり、方向転換してまた突進、また壁に激突、慌てて捕まえてスイッチをオフにした。
こりゃー3才の孫には到底制御できないぞ。でも喜んではくれるかなぁ










週刊Disney PARADE 第41号

2012-12-23 11:09:06 | 週刊Disney Parade

==♪週刊ディズニー・パレード!第41号♪==



第41号表紙


今号の付録
1.プラベースNo.4
2.花火用ケーブル・・・まだどんな仕掛けで点灯するのかわからない。(楽しみ!)
3.ジョイントクリップ



花火用ケーブル(赤色のリード線)をプラベースNo4(今号の付録)の裏側のジャックに挿して木製ベースボックスの中に配線



配線のためにはずしたベースボックスカバーを元に戻して今号での作業は完了




週刊SL鉄道模型 第44号

2012-12-22 07:32:25 | 週刊SL鉄道模型
レールのみが付録の間はブログ記事を書かないつもりだったが、44号ではレイアウトのレール敷設を進める作業があったので記録としてブログに残すことにした


44号の付録は手動のポイントレールが1個入っていた
レイアウト右手前の引込み線に分岐する部分のレールで仮に入れていた直線レールと交換するのが44号での作業だった
画像は直線レールとポイントレールを交換する地点で、直線レールをはずしたところです



ポイントレールを設置した後、レイアウト右手前のホームに進入する部分のレールを敷設し、エンドレールも1本使うことになった


7セグLEDで数字を表示する

2012-12-21 11:40:37 | japanino
8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の8回目です。
"7セグLED"に1桁の数字を順番に表示するのが今回の実習です。
こちらのブログ記事をお手本にしました。


7セグLED(アノードコモン)
数字を構成する部分(8の字)にLEDが使われています。
数字の表示面の裏側には片側5本、両側で10本の端子があります



部品に同梱されていた仕様書の一部です
これにより表示面のLEDと結ばれている端子の番号が分かります



Japaninoとブレッドボードの部品配置と配線図です
図をクリックすると拡大図が別窓で表示されます
端子が多いので複雑に見えますが、理屈は単純でした


7セグLED端子番号抵抗Japaninoピン番号
+5V
330ΩD1
330ΩD2
330ΩD3
330ΩD4
330ΩD5
330ΩD6
10330ΩD7
7セグLED端子の6番は(+)電源、
7番端子はドット表示用なので今回は使用しません


7セグLEDをブレッドボードの中央に横置き(お手本の部品は端子が表示文字の上下の辺にあった)して、抵抗とジャンパ線を接続した
画像手前側がピン番号6-10のサイド
画像向こう側がピン番号1-5のサイド



Japaninoのアナログピン側
+5Vピンに7セグLEDの1番端子からのジャンパ線を挿しました



Japaninoのデジタルピン側
D1ピンからD7ピンまで隙間なくジャンパ線が挿されています




1.部品の設置、配線が完了したらJapaninoをUSBでPCと接続
2.パソコンソフト"ArduinoIDE"を起動してプログラム(スケッチ)を書き込みます
(お手本をコピー&ペーストさせて頂きました)
3.「スケッチ」(プログラム)を"japanino"へアップロード(転送)します

7セグLEDの表示面が数字の 0~9に変わる様子は動画でどうぞ

7セグLEDで数字を表示する





週刊Disney PARADE 第40号

2012-12-15 11:48:20 | 週刊Disney Parade

==♪週刊ディズニー・パレード!第40号♪==



第40号表紙

今号の付録1:
ミッキーとミニーのフィギュア(上半身)
夜用のミッキーとミニーのフロートに乗せるフィギュア



付録2:
プラベースNo.2とジョイントクリップ



プラベースNo.2の裏側の接続穴にジョイントクリップを挿し込む



ジオラマベースに前回までに組み立てたプラベースNo.1の左側に今号で組み立てたプラベースNo.2を接続して今号での工作は完了






Japanino vol.7 アナログ入力値で変化するLED点灯数

2012-12-10 17:12:26 | japanino
8ビットマイコン"japanino"でLEDを点灯させる実習の7回目。
Japaninoへのアナログ入力値の変化に伴い、点灯するLEDの数も変化するプログラムです
今回はこちら「エレキジャック」さんの連載記事を全面的に学習、実習させて頂きました


回路図ソフト"Fritzing"で描いた配線図です
アナログ入力値を変化させるのに半固定抵抗を利用しています



ブレッドボード上の部品の配置、配線です
LEDのカソード(-)は抵抗(330Ω)を経由してブレッドボードのGNDラインへ
LEDのアノード(+)はJapaninoのD10,D11,D12,D13ピンへ接続
半固定抵抗の出力端子(中央の足)はJapaninoのA2ピンへ接続
ブレッドボードの(+)ラインとJapaninoの+5Vピンをジャンパ線で結線
ブレッドボードの(-)ラインとJapaninoのGNDピンをジャンパ線で結線



Japaninoのピンの様子です
見にくいですが画像上方がデジタルピンで10、11、12、13番ピンにジャンパ線が挿されています
下方のアナログピン +5V,GND,A2ピンにジャンパ線が挿されています
スケッチ(プログラム)は次の通りです
お手本をコピー&ペーストしました

ブレッドボード右側の半固定抵抗のダイヤルをマイナスドライバーで回すと点灯するLEDの数が変わります






int potinput = 2;
int ledpt1 = 13;
int ledpt2 = 12;
int ledpt3 = 11;
int ledpt4 = 10;
int val = 0;

void setup() {
pinMode(ledpt1, OUTPUT);
pinMode(ledpt2, OUTPUT);
pinMode(ledpt3, OUTPUT);
pinMode(ledpt4, OUTPUT);
}

void loop() {
val = analogRead(potinput);
if (val>204) {
digitalWrite(ledpt1,HIGH);
}
else {
digitalWrite(ledpt1,LOW);
}
if (val>408) {
digitalWrite(ledpt2,HIGH);
}
else {
digitalWrite(ledpt2,LOW);
}
if (val>612) {
digitalWrite(ledpt3,HIGH);
}
else {
digitalWrite(ledpt3,LOW);
}
if (val>816) {
digitalWrite(ledpt4,HIGH);
}
else {
digitalWrite(ledpt4,LOW);
}
}