「鉄道模型・少年時代」第38号の製作はジオラマ南端の踏切部分の道路の設置と駅前大通りの完成だ
第38号表紙 | 付属品 |
ジオラマ南側(正面手前)の踏切に続くカーブ用傾斜路を線路の両側に設置し、2本のレールの間に踏み板を接着する | |
道路がカーブしている部分は台形型に道路パーツをカットして貼りつける。チョッと隙間ができてるな。 | |
ジオラマを南北に縦断する道路が今回の作業で完成 | |
レールクリーナーを使ってレール全周を清掃した後で実際に車両を走らせ通電テスト |
「鉄道模型・少年時代」第38号の製作はジオラマ南端の踏切部分の道路の設置と駅前大通りの完成だ
第38号表紙 | 付属品 |
ジオラマ南側(正面手前)の踏切に続くカーブ用傾斜路を線路の両側に設置し、2本のレールの間に踏み板を接着する | |
道路がカーブしている部分は台形型に道路パーツをカットして貼りつける。チョッと隙間ができてるな。 | |
ジオラマを南北に縦断する道路が今回の作業で完成 | |
レールクリーナーを使ってレール全周を清掃した後で実際に車両を走らせ通電テスト |
木と草と砂を情景に加えるとジオラマらしくなる |
以前に作ってあった樹木を2本、このジオラマに使った。足りない分はあとで製作することにする。 |
茶色むき出しの山肌はフォーリッジとパウダーで化粧、もっと使わないと茶色が隠れない |
海岸には砂を入れたが、バラストを流用したのでアップで撮ると粒が大きいな、色は実際はこんなには茶色ではないのだが。 |
海面の表現は「多用途シール剤」を使った。乾燥すれば透明になり、水色の海面が輝くはず。 |
48時間後の海面の様子、まだ全然乾いていないが下の海面が見えてきた |
愛用のノートパソコン(SHARP PC-CS50S)のメモリーを増設した |
最近、日常使っているノートパソコンの起動が遅くなったり、インターネットの立ち上がりやページの移動が極端に遅くなってきた。 |
第37号の製作は、道路の延伸、小踏切の設置、線路柵の設置だ
第37号表紙 | 第37号付属品 |
駅の踏切からの道路をバス停方面に延伸 | |
茅葺き農家の脇の小踏切を設置 | |
全部で13個の線路柵を接着したが |
ジオラマ製作マガジン「鉄道模型・少年時代」第36号の製作は川原の情景作りだ
第36号表紙 | 第36号の付属品でついてきた木工用ボンドと長めのスポイド |
川原に撒くカラーパウダー(茶色ミックス)とボンドを水で溶いたボンド水溶液 | |
川原にパウダーを撒き、スポイドでボンド水溶液を垂らして固着、乾燥待ち |
ミニジオラマ2製作記その4です |
線路柵はランナーにつけたままで塗装 |
線路柵を線路の両側に設置 |
線路と道路、道路と海岸の間に石垣を作るため、グリーンマックス製のコンクリートブロック風石垣をサイズ切り |
石垣をそれぞれの壁に接着 |
真新しい石垣と防潮ブロックをウェザリング(汚し)した |
「鉄道模型・少年時代」は34号、35号でストラクチャーの農家と駅舎の電飾化をグレードアップ講座で紹介してる。 |
ホーム側から見た駅舎 |
駅入り口階段側から見た駅舎 |
正面から見た農家 |
西側から見た農家 |
北側から見た農家 |
ミニジオラマ2製作の3回目のアップです |
道路の部分は舗装道路としているので手元にあったボール紙をグレー色に塗り接着した。 |
道路の両サイドに白線を引くため、それ以外の部分をマスキングテープで保護し、白色アクリル絵具で線の部分を塗る |
白線がちょっと乱れている部分もあるが一応白線引きは完了 |
これは部屋のドアの下部の隙間をふさぐプラ棒をサイズに切ったもの。 これをあるものに利用した。 |
製品はコンクリート製なのでグレー色に塗装 |
道路の海側に並べて接着。 防潮ブロックのつもり。そう見えるかな? |
ミニジオラマ製作の2回目のアップです |
塗料の乗りが良くなるように全体にサーフェイサーを吹き付けた。 |
アクリル絵具で下地塗り 山と線路予定地とその周辺は茶色 道路予定地はグレー色 海面(細長い)予定地はブルー色で塗装 |
線路予定地をマスキングテープで覆ったあと、ボンド(原液)を茶色の部分に塗り、3種類混ぜ合わせたターフを手でパラパラと撒いた |
ターフを撒いたところは上からもボンドを薄めた水溶液を吹き付けた |
以前使った長短2本の直線レールをつないで裏にボンドを塗って線路予定地に固着 バラストも汚く付着していたが、剥がすのも面倒なのでそのまま設置してしまった |
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」はGW期間中は発売されなかった。 暇を持て余しても何なので、ミニジオラマの製作を始めた。 「少年時代」との並行作業になるので、ゆっくり進めるつもりだ |
今回のミニジオラマの収納ケースとなるコレクションボックス 100円ショップで買い求めた(100円ではなかったが) |
ボックスの底板のサイズに手持ちの発泡スチロールを切り削る。 高低差をつけるために2枚を発泡スチロール用接着剤で接着 |
発泡スチロールの破片で山の骨組みを積み上げ、接着。 ミニとはいえ、簡単なラフ図案をベースに書き込んだ。 |
山の部分はプラスターの水溶液をしみ込ませたティッシュペーパーを山肌のように貼り付け。 これが完全に乾燥するためには24時間以上かかるのでこの日の作業はここでストップ。 |