カットした発泡スチロールをベースのコルクボードに木工ボンドで貼り付けボンドが乾くのを待ちます。 ボードの奥は鉄道用地で発泡スチロールが2枚重ね、手前は農地の予定で発泡スチロール1枚の高さになっている。右側が道路予定地で農地より一段低く、その右は川の予定でさらに一段低い設定とした。 |
発泡スチロールの接着が乾くまでの間、簡単なガーター橋を作ってみた。材料は厚手のボール紙、3mm角の角棒、濃茶色の塗料と木工ボンドだけ。 まずボール紙を橋の底になる部分と側壁となる部分2枚を所定の長さ、高さで切り抜く。底の端に角棒を長さを揃えた上でボンドで固着する。 |
側壁のボール紙を底面端の角棒に直角を利用して接着する。 |
その側壁表面に細い桟を縦に入れてみた。自分は不器用なので下手な出来だがもっとそれらしく出来ると思う。。 |
最後に全体を濃い茶色で塗装すれば何となく赤銅色のガーター橋に見えてくる。 |
コルクボードの奥行がアクリルケースの奥行より長かったのでカッターでカットしたが、直線がチョッと曲がってしまった。ドンマイ、ドンマイ、幅はアクリルケースの幅と同じなのでそのまま。次にレイアウトのラフな線をボードにサインペンで書き込みをした後、川となる部分を道路の高さより一段下げるため糸鋸でカットした。この糸鋸も100円也。
地面のかさ上げのため、発泡スチロールを所定の大きさにカットした。カットした道具はやはり100円ショップで購入のニクロム線を熱線とした発泡スチロール専用カッター(100円・単2電池別)、これは便利!きれいに発泡スチロールをカットできる。
カットした発泡スチロールを地面となる部分と橋桁の部分に木工ボンドを原液のまま使ってコルクボードに貼った。固着するまでは次の作業が出来ないので今晩はここまで。
地面のかさ上げのため、発泡スチロールを所定の大きさにカットした。カットした道具はやはり100円ショップで購入のニクロム線を熱線とした発泡スチロール専用カッター(100円・単2電池別)、これは便利!きれいに発泡スチロールをカットできる。
カットした発泡スチロールを地面となる部分と橋桁の部分に木工ボンドを原液のまま使ってコルクボードに貼った。固着するまでは次の作業が出来ないので今晩はここまで。
講談社刊「昭和の鉄道模型をつくる」を毎週購読し、付録のNゲージのジオラマ作を進めているが併せて先人たちのHPやブログも閲覧して少しずつジオラマの製作方法がわかってきた。
そこで自分オリジナルのジオラマ作りをやってみようという気になり、取りあえず小さなジオラマを作ることにした。何せ初めての経験なので失敗の連続となるのは必至だが、ノウハウの習得には経験を積み重ねるのが一番と思い、50の手習いどころか60+の手習いを始めた。
そこで自分オリジナルのジオラマ作りをやってみようという気になり、取りあえず小さなジオラマを作ることにした。何せ初めての経験なので失敗の連続となるのは必至だが、ノウハウの習得には経験を積み重ねるのが一番と思い、50の手習いどころか60+の手習いを始めた。
ベースは100円ショップ“○ソー”で買ったコルクボード(100円)。コルクボードの大きさは幅が22cm、奥行きが11cmという小さい舞台だ。この上にどういう情景を製作するかは、おおよそ決めてある。ホームと畑と道路と川を組み合わせ、ローカル色の風景とするつもりだがどうなりますかね。 |
同じ店で購入のアクリルケース(200円)。大きさが小さいジオラマではあるが自分が作るにはどれくらい時間が掛かるか分からないし、完成後の埃を避ける意味もあり最初からケースを購入した。 |
レイアウトボードの背面に立てるボードを自作した。上手にはできなかったがこのレイアウトを直に見るのは自分ほか1名なので良しとしました。概略の手順をエクセルにまとめたのでそれをアップします。
こんな感じで背景用のボードを作ったのですが何度も言うように出来上がりは良くありませんが、プロに依頼すれば安くても数千円は取られてしまうのでもったいなく思い自作したわけです。
こんな感じで背景用のボードを作ったのですが何度も言うように出来上がりは良くありませんが、プロに依頼すれば安くても数千円は取られてしまうのでもったいなく思い自作したわけです。
建物作りも発行号数には追いついたので、他の人のHPにあるような夜間の照明設備が自分にもできるかテストしてみた。用意した材料1は100円ショップで買ったアルミテープの「きらきらテープ」 | |
材料2は“麦球”と“電池ボックス”(単3乾電池2本用)と接続用“リード線” | |
テープを壁や屋根裏に貼りつけた。窓の部分を切り抜いたり、接着ポイントははがしたりと、自分のような不器用者には苦手な作業だ。テープがキラキラ反射している。 | |
点灯前の画像 | |
点灯後の画像、光がまだこぼれているがまぁこれで良しとする。光源にLEDを使うことも考えたが、電気の知識が全くない自分にはまだ無理ということでテストはこれまでとして、そのうちLEDの知識が身についたらテストしてもいいかなと思っている。 |