初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

金沢市 兼六園・金沢城公園

2008-05-20 14:27:35 | 旅行
5月18日(日)
滞在4日目はレンタサイクルで市内中心部の観光スポットを巡った。
金沢市役所前の「百万石まつり」提灯デコと、 ご存知金沢城・石川門
兼六園内、滝のある風景
見事なカキツバタが咲いていた。
霞ヶ池と内橋亭とつつじの花
霞ヶ池と徽軫(ことじ)灯籠
霞ヶ池を渡る石橋を琴に見立てて徽軫(ことじ)をなぞらえた灯籠だそうだ。
漢字が難しいので案内看板はすべてひらがなで書いてあった。
金沢城大復元の第1期工事により、平成13年(2001年)に完成した菱櫓・橋爪門・橋爪門続櫓・五十間長屋の威容。
前回自分が訪れた20数年前には想像もできなかった景観だ。
尾山神社の神苑。
加賀藩の藩祖前田利家が主祭神の神社で山門(神門)がステンドグラスが使われていたりしてチョッと変わっているが自分が気にいったのは右手にある「神苑」風情があって、こういう雰囲気が大好きだ。

石川県・和倉温泉

2008-05-18 22:13:00 | 旅行
5月17日(土)
和倉温泉「総湯」前にある飲める温泉の画像。温泉卵もこの湯で作っていた。和倉温泉は”飲める”を売りにしたいようでほかでもこの文言を見た。
自分が和倉温泉で気に入ったのは温泉ではなく晴れたせいもあり海岸の景色だった。能登島へ渡る白い橋が青空に映えてまるで真夏のような素晴らしい景色となっていた。
ホテルの部屋に陽があるうちに戻れたので部屋の窓から1枚。16階の窓からの眺めは高い建物が少ないので障害物があまりなく、遠くまではっきり見えた。

富山県・砺波市、高岡市

2008-05-18 17:25:31 | 旅行
5月16日(金)
この日は隣県富山へチューリップ鑑賞で砺波市まで電車を乗り換え「砺波チューリップ公園」に行った。先日のGWに「チューリップ祭り」は終わっているのは知っていたが同じ5月だからまだいっぱい咲いていることを想像して来たのだが全く当てが外れ、公園内の屋外のチューリップ畑は見事に丸坊主になっていた。
画像は「チューリップ四季彩館」のいう適温となっているハウス内で多種のチューリップが咲いていた。
砺波からの戻りに乗り換え駅の高岡で下車、市内中心地を散策したが一番驚いたのは画像の通りアーケード商店街には誰も歩いていないことだった。平日の昼間とはいえ、本当?と思ってしまった。
高岡市の観光地に土蔵造りや格子造りの町並があるが、画像はテナントを募集している土蔵造りの家だが、どういうこと?歴史ある土蔵造りの家が空家になったのかと思ったがそれはおかしいな、それなら普通貸家にはならないはず、ということは新たに土蔵造りの家を建ててテナントを募集か、それならわかるがそうだとしたら古い町並を残そうという趣旨には合致しないな、なんていろいろ推理してしまった。

福井県・永平寺

2008-05-17 23:04:03 | 旅行
北陸地方を旅行中だ。天候にも恵まれ、快適な旅をやっている。
5月15日(木)
朝1番の飛行便だったので自宅を5時に出て羽田空港に向かい、機上の人となった。行先は石川県・小松空港なので、日本の屋根日本アルプスを越えることになる。画像は機内からまだ残雪があるその山なみを撮った。天候も良かったのではっきりと山々を上空から見ることができ、窓から見える景色に見とれていた。
金沢1泊目のホテルに荷物を預けJRで福井に向かう。画像は福井駅構内の蕎麦屋で食べた「越前セット」で、これには失敗談が付く。
割り箸を割くときに手が滑り右手前のおろし蕎麦を見事に床にぶちまけてしまった。店員さんにお詫びをしながら片づけてもらったのだが、自分の不注意にも拘わらずこのお店は新しい蕎麦を持ってきてくれた。感激!
左上にある2個の寿司は”焼き鯖握り寿司”で香ばしくてとっても美味かった。
自分が永平寺に抱いていたイメージは昼なお暗い古い大きな寺という感じだったが実際見てそのイメージが払拭された。天気が良かったせいもあるかも知れないがお寺全体が明るく時折すれ違う若い僧侶達の会話も世間の若者となんら変わらない感じで明るく楽しそうに見えた。もちろん修業は辛く厳しいものがあるのだろうが。

デジカメ Olympus μ 790SW

2008-05-10 16:27:32 | デジカメ
今月15日から北陸・金沢方面へ旅行に出かけるが、大きくて重たいデジタル一眼レフカメラを持っていくのは他の荷物もあるのでどうにも気が進まなく思い切ってコンパクトなデジカメを買ってしまった。
選定の基準は旅先で雨天でも撮影できるように防水になっているカメラに限定した。メーカーではペンタックスとオリンパスの機種にあったがオリンパス μ(ミュー)790SWに決めた。この機種は昨年秋に発売されていて一代前の機種となっているが性能的に劣るわけでもないので安いこれを選んだ。
たまたま今日は雨天なのでこのカメラの撮影テストをした。画像の詳細データは書かないがマクロを使っている。花びらに雨滴も写って雨天の日に撮影したのが分かるかな。
同じカメラで晴天だった昨日の午後に撮ったツツジの花の画像。鮮やかな発色でこのカメラも結構使えるな。

ミニ・ジオラマ 山の温泉宿5

2008-05-07 11:55:24 | ミニジオラマ
このジオラマは建物に照明を付けられるように電池ボックス(単3乾電池1本用)が入っていたが、スィッチがついていないのでホームセンターでスィッチ付のセットを買ってきて屋根の裏側にセットした。
電球は麦球で、リード線を電池ボックスにはんだ付けする作業が自分には苦手なジャンルだったが何とか接続できた。
このジオラマのもうひとつの特徴が種を撒いて生きた草を育てることができるということで、紙のマットを敷いて水をかけて付録の2種類の種を撒いてみた。
果たして草が生えてくるのか?10日ぐらい掛かるようなのでその間水気を絶やさないようにしなければいけないらしい。楽しみ、楽しみ。
夜になって先ほどの温泉宿の照明を点灯した画像。なかなかいい感じだ。
これでこのミニ・ジオラマは完成となった。ミニ・ジオラマも2作を手掛けたのでジオラマ作りも少し慣れてきたような気がする。次は3作目にチャレンジ!


山北町ウォーキング

2008-05-05 16:40:18 | ウオーキング
昨日、GW中の晴れの日に久しぶりにウォーキングをやってきた。
場所は“美しい日本の歩きたくなるみち500選”にも選ばれている神奈川県・山北町の「河村城址」と「洒水(しゃすい)の滝」を巡るコース。
HPを見るまでは全国に500もの歩きたくなるウォーキングコースが選定されているなんて全然知らなかった。全部のコースを歩くのはとても無理だが、これからできるだけ歩いてみたいと思う。
コース最初の目的地「河村城址歴史公園」からの眺望。
丘陵の上の山城でそんなに標高があるわけではないのだが、自分にとっては結構きつくてやっとの思いでたどり着いた感じだった。
次の目的地、「洒水の滝」は折から山の治水工事のため本来の“観爆台”までは進めず手前の“仮設観爆台”からの見物となり新緑の木々に囲まれた小さな滝の雰囲気。
そして出発点のJR御殿場線の「山北」駅に戻るのだが駅付近の線路沿いは両脇が桜並木が続き、花の満開時は素晴らしい景色だったのが容易に想像できる。単線の線路に覆いかぶさるような満開の桜、来年は是非見に来よう!

ミニ・ジオラマ 山の温泉宿4

2008-05-03 22:58:58 | ミニジオラマ
吊り橋の製作は細かくてマイッタ!細い底板の両側にロープを張るためのポールを固定するのに一苦労。細いもの同志だから固定されるまでが大変!それに加えてロープをそのポールに順番に接着するのでまた一苦労。元来手先の細かい作業が大の苦手な自分にとってはこの作業が一番苦労した。
吊り橋開通!ある事情がありロープがピンと張っていない。それはピンと張ると橋が地面から浮き上がってしまうからだ、おそまつ。
吊り橋を渡った所に1本の立ち木を置いた。付録の木がオモチャっぽい木だったので表面にボンド液を塗ってグリーンのパウダーをまぶしたら前よりはもっともらしい木になった。付属の根の部分は使わずに地面に直接差し込んだ。
またまた細かい作業があった。小物作りだ。縁台、薪割り道具、薪の束、丸太の立てかけ、などまあこれによって山の旅館らしくなるので手を抜かずに何とか仕上げた。チョッと丸太が太すぎたなぁ。
2作目のミニジオラマ「山の温泉宿」の一応の完成だ。後はもう少し木を増やしたい、そして生きたジオラマにするにはやはり人形(人間)が必要なのだが今、手持ちにはこの情景にふさわしい人形がないのでどこかで探して来よう。



ミニ・ジオラマ 山の温泉宿3

2008-05-02 22:53:41 | ミニジオラマ
建物のパーツにもサーフェイサーを吹きつけた。チョッと均一でない部分もあるが良しとする。(裏側にも吹き付けてある)
サーフェイサーが乾いたら建物を塗装する。山の温泉宿らしい色合いにするよう説明書の指定通りの色に塗装した積り。
建物の内側から障子の部分に障子紙を張る。この作業が結構細かい。
2階の手すりと庇を塗装して接着する。四方の壁を組み立て屋根を乗せればおおむね温泉宿の完成。
屋根に小石を接着し、欄干にタオルを掛け、露天風呂の櫓を塗装して組み合わせて接着。旅館の看板を取り付けて、川の向こう側は出来上がり。次回はこの旅館へ行くための吊り橋の製作だ。